サイコジス

サイコが8匹 ページ9

【A、僕ワイン作ったんだけど…
飲んでみてくれない？】







恋のキューピットである
ジスからそう言われたのは
ジョンハンと付き合ってから
2週間ほどたったくらいだった。








『もーすぐつくよ…と』






??「もしかしてA？？」






突然話しかけてきたのは
2人組のイケメン。


『わっもしかしてウォヌ？隣はスニョン？』









HS「………え？A…？

やはーーー！！
A久しぶり！！！」

WN「ふけたな笑」





そして幼なじみに再会したのも
この日だった。




一瞬ナンパかと思ったけど←

よく見たら昔、見慣れすぎた顔だった。






『まだ2人で仲良くしてたんだね笑
まぁ私とスヨンも同じなんだけど笑笑』




WN「スヨンかぁー懐かしいな。今日は居ないんだ。

Aは今日ひま？？
これからスニョンと呑むんだけど。来る？」



『あっ…ごめん。今日はこれから予定がある』




HS「もしかしてジス？」





『えっ？！！！よく分かったね、なに知り合い？？』



HS「あ、まーね」




WN「ジス」




『ウォヌも知ってるの？！』




WN「知らん。」←






何だか変なスニョン。
元気なスニョンも少し変わったんだなって思ってちょっとだけ寂しく感じた。





ジスまだー?






『やば。行かなきゃ』




WN「もしかしてジスって彼氏？付き合ってるの？」



『なわけないでしょ笑
彼氏はジスの友達だよ

それじゃ今度スヨンもいれて4人で呑みに行こ！』




ウォヌもスニョンも私の彼氏発言で
放心状態だったけど
パパッとカトクだけ交換して


ジスの家に走った。

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