#元EXOのルハン君 (ページ32)

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#29 ページ32

Aside

あの事件から約１週間

事件簿には未解決と書かれている。

『うっ。うっ。』

自分の唸り声。

『ピーンポーン』

自分の……ちがう！お客さんだ！

確認しずに、ガチャと開ける。

XM「やっほーAちゃん！」

『あーーーー』

あの人だ！鹿のお供。

しうちゃん。

シウさん？ウミニさん？

名前が出てこない。

あと少し。少しなんよぉ。

鹿はしうちゃんと呼ぶので

本名が…

XM「久しぶりだね？元気？」

『はい。』

XM「んー。顔と声があってないねー」

『本当ですか？あはははは』

XM「これ。お兄ちゃんに話してみなさい」

『うっ。うっ。(´;︵;`) しうちゃんーーー』

ドンッ

XM「うわぁ。」

タックル

『♀鹿たらしだぁーーー(´つх⊂)ウオォ』

XM「おーー。よしよし。」

『あそびだったんだよぉー＊、&＆*._*@，?』

『うっ。うっ。うっ。うっ。うっ。』

XM「おー。そうかそうか。」

(後半何言ってんのかわかんねー)

『私にはしうちゃんだけよぉぉぉおおおぁ』

しうちゃんの腕の中は暖かくて

涙が止まんなかった。

いつの間にか寝てて、

しうちゃんが膝枕を耐えててくれた

こんな人、私も欲しい。

鹿！

しうちゃんを私にーーーーーーーーーーー

オラに力をぉー

ホントに可愛い。

饅頭、包子。

そのモチモチ、ちむちむを

手の中に納めたい。

XM「あひょ。なにひてるの？」

おおっと。

いつの間にか納めていたようだ。

ははははははははw

はぁ。