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席につくなり…二本用意された瓶に爆笑された
KS「なんの瓶かと思ったら…1本はワインだけどもう1本は子供用ワインじゃん、(笑)」
「えと…//飲めないので、」
KS「分かってるって…(笑)」
オッパの笑いがおさまったところで、話し始める。
「…ギョンスオッパ。」
KS「…はい、」
「…いつも一緒にいてくださって…優しくしてくださって…本当に幸せです。ありがとうございます、っ」
KS「こちらこそ、」
「私には…ギョンスオッパが世界一かっこよくて素敵です。大好きですし…その…っ、」
沢山ある言いたいことをまとめきれなくて言葉が続かず焦ってたら、ポンポンと優しく撫でてくださって
KS「要はさ、…僕のこと愛してますか?」
「…っ愛してます…誰よりも、!」
にっこりしたギョンスオッパが…
KS「ありがと。でも…僕はもっとずーっと、君のことを愛してます」
一気に頬が加熱された。なんだか今日は甘いセリフばかり。
「そんなこと…っ、私の方が大好き「んーん、負けない(笑)」
KS「…まあ、同点でいっか、(笑)?」
…私の方が好きな気がするけど(←)、そう言ってくださるのは正直嬉しすぎて、だから頷いておいた。
「じゃあ…、ギョンスオッパ、生まれてきてくださってありがとうございます。そして…お誕生日おめでとうございます。」
カチン、とグラスの音が響いて、
KS「ありがとうございます…僕もAの存在にほんとうに感謝します。」
その言葉にまた感動した。
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作者名:そるぶりー | 作成日時:2017年9月17日 15時