あなたを好きでもいいですか KS-2 (ページ23)

今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:74,387 hit

66:勘違い-KS- ページ23

KSside

カチャ、とドアが開いて、RedVelvetが入ってくる…そして、

一番後ろから顔だけのぞかせてるA

YR「Aオンニ早く!!」

イェリムに引っ張られてコケるように入ってきた。

…え、っ

Aの水着姿は想像以上で、思わず赤くなる頬を俯いて隠した。ほんとによく似合ってる

…色白だし、スタイルいいのにその…痩せすぎてなくてさ、

しかも髪に僕があげた髪留めつけてくれてる。

…めちゃくちゃかわいいじゃん

JM「おーみんな似合うじゃん^^」

WD「ありがとうございます(笑)でもやっぱりメインは…ねぇ、(笑)」

みんながニヤニヤと目配せし始めた…もしかしてまた変なこと計画済みだったりして(汗)

RedVelvetメンバーがAを部屋の中央に押し出して、

僕もメンバー達に真ん中へ押し出された

きゃいきゃい騒ぐみんなの中心に立たされて、おどおどとAがこちらを見上げる

…涙目じゃんか、余計かわいいし…

WD「ギョンスオッパ、Aどうですか…?似合ってるでしょ^^」

似合ってるよ…すごく。だけどそれより、

KS「そんな肌出してちゃ…、他の無かったの?」

Aは他のメンバーに比べて少し露出が多かったから

色んな意味で心配で、ラッシュガードを着せた

BH「…ぷっ(笑)!!ギョンス心配症だなぁー(笑)」

SG「ギョンスオッパもこんなことするんだ(笑)」

そしたら、、

「ご、ごめんなさい…私なんかがこんな身の丈に合わないものを…っ

やっぱり、着替えてきます…っ!」

KS「え、」

ALL「「え(汗)!!?」」

思いっきり勘違いしたAは、僕らが呆然としてる間に部屋を出ていってしまった