【wrwrd】愛されすぎても困ります《愛され》 (ページ3)

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side ロボロ

「「「かんぱ～い」」」

zm「思ったんやけどAちゃんめっちゃかわいいやん」

『いつもショッピさんと飲んでるので今日はゾムさんとコネシマさんの間行ってもいいですか？』

syp「いや、ダメや」

『おねがい!』

syp「そこまで言うなら…」

『やった!後でちゃんとそこに戻るね!』

『ゾムさん!ここ座ってもいいですか？』

zm「ええで」

tn「ゾム、お前にやけとるぞ」

後で俺の所にも来てくれるんかなと思いながら、小さな両手でジョッキを持ち、こくこくと
ビールを飲むAくんを眺める。

kn「そういえばA、俺らには呼び捨てでええし、タメ口でもええで」

rbr「それ俺も思った」

『いや、あだ名くらいがいいな』

kn「それでもええけど」

『じゃあ、ショッピくん、コネさん、ロボロくん、ゾムさん、トン氏、大先生、シャオちゃん、
エミさんでええ?』

zm「俺だけゾムさんなのなんでなん?」

『あっ、そういえば…』

Aくんがんーと唸っている姿もかわいいと思ってしまう。

『じゃあ、呼び捨てでええ?』

zm「おう!全然ええよ」

『ゾム!!』

zm「ん?なんや」

『えへ、呼んでみただけや』(ニコニコ)

zm「なんやこいつ、かわいすぎるやろ!今日持ち帰るで!」

ut「俺の名前も呼んでや」

『だいせんせ!』(ニコニコ)

ut「俺今日が命日やったわ。葬式よろしく。」

kn「俺の名前も呼んでや!!」

『なんかもう、いやや。また今度な!』

rbr「コネシマ振られとるやんww」

kn「悲しいわ」

『コネさん、落ち込まんといて』

そういってコネシマの顔を覗き込むAくん。ガチ目に心配しているようだ。

kn「!?///////ちょっと今こっち見んといて!!」

耳まで真っ赤にして顔を隠すコネシマ。お?あいつもDTか?

rbr「Aくん!こっちおいで!」

『はい!今行きます!』

とてとて～と効果音が付きそうにして歩いてきて俺とシャオロンの隣にちょこんと座るAくん。

『ロボロくん背ちっちゃいって聞いてたけど僕よりおっきい……』

rbr「まあ、一応157はあるで?」

『いいな』

sha「Aちゃん、こっち向いて」

『ん?なんですk((』

ちゅ

kn「はあああ!?お前何しとんねん!?」

Aくんは顔を真っ赤にしてうつむいている。

syp「俺でもまだしたことなかったのに…」

口が当たった所がおでこだったからまだよかった…

zm「せやった…シャオロン酒だめやったわ…」

rbr「なんではよ言わんねん!!」

zm「忘れとったんや」

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