負けられない戦い ページ16
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照りつけるような暑い日差しの中、
大きな広場に集められた…というか、
設定上は、2012年の秋にタイムスリップしてきた、
私たち、二十四人。
DY｢〜一つ、安全を守りながらレッツギリする…｣
DY｢2012年NCTユナイテッド高校一年三組代表ドヨン！｣
DY｢以上、皆でオイ(きゅうり)して……｣
DY｢オイ〜〜！！｣
｢｢｢『オイ〜〜！！！！』｣｣｣
私たちの、秋の大運動会が始まった。
最初の競技は何か、と待っていると、
その前に、と校長が話し出した。
｢と、ここで競技に移る前に、ウダピルとコンゴンユコンゴンに、とある話し合いをしてもらいます｣
『え？』
HC｢なんのですかー！！｣
JW｢なんのですかー！！｣
そして、前に集められる私たち。
なんだかよく分からないけど、
何故かこっちに手を振ってくるヘンドリーオッパに
手を振り返しておいてあげた。
｢見てのとおり、コンゴンユコンゴンにはコンゴンズが集まっているが、他のチームに比べて一人多いだろう｣
確かに、みんな六人チームなのに、
私たちだけ、私を含め00lineは七人いるので、
七人チームだ。
｢そこで、五人しかいないウダピルに、コンゴンズから一人入るか、どうするかという話し合いを…｣
なるほど、人数合わせしないといけないのか。
JY｢じゃあAおいでよ｣
LC｢イェーイ！！A！カモン！！｣
『…私でいいの？』
JW｢うん、おいでっ｣
こっちおいで〜と手招きする
ジョンウオッパの元へ駆け寄る。
HC｢おーい、待て待て｣
すると、オッパより一回り小さい彼が、
私たちの間に、仁王立ちで立ちはだかった。
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cherry - ありがとうございます！楽しく読めました！更新頑張って下さい！ (2021年2月14日 0時) (
レス) id: c84ec2b3d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - Aaaさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - りゅうさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - ゆひさん» 七人分の告白パターンを考えるほど贅沢な時間はありませんでした…こちらこそありがとうございました笑 (2021年2月9日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - テンくんと愛猫、愛犬ちゃんたちと戯れあってる話が見たいです！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: 48755109b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年1月16日 22時
