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照明が着いたところで、
ふと、目が覚める。
『…わっ、』
頭になにか重みを感じる、と思った瞬間、
ジェヒョニオッパの頭が乗っかっていると気づく。
…これはそもそも私から肩に頭を寄せたのか？
そして更に、ぎゅっ、と握られた手。
通路挟んだ隣の席にいるウィンウィニオッパが、
わぁ……と言っている声が聞こえる。
ウィンウィニオッパの隣は…テイリオッパか。
まだ寝ているんだろうな。
そう思った矢先、
JH｢ん"〜っ。はぁ、おはよ。｣
『あっ、肩……』
JH｢何を今更、まだ寝てたかったら貸すけど｣
『大丈夫です、』
なんだか、なんでもないのに、
やっぱり寝起きでもかっこよくて、
ついドキドキしちゃう。
JH｢…A、｣
『は、はい』
JH｢朝ごはん、フルーツの盛り合わせだよ｣
『…そ、そっか』
どうしたの〜寝ぼけてる？なんて、
私のほっぺを触りながら、
もっちもちの笑顔を向ける。
『…なんで、』
JH｢ん？｣
『なんでそんなに、かっこいいんですか』
JH｢…遺伝子、？｣
『そうですか……』
何にせよ、
デビュー直前のジェヒョニオッパとは、
まるで、大違いだ。
数年前の私に言ってあげたい。
数年後の私は、
デレデレの雄の最高峰の肩を借りて寝てるよ、って。
JH｢Aは？｣
『へっ、？』
JH｢Aはなんでそんなかわいいの？｣
『…SMの、水？』
JH｢ハハッ、元々でしょ笑｣
『…フ、フルーツ、来ましたよ！！』
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リクエストのジェヒョンと甘々なエピソードでした！
ありがとうございました！！
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cherry - ありがとうございます！楽しく読めました！更新頑張って下さい！ (2021年2月14日 0時) (
レス) id: c84ec2b3d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - Aaaさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - りゅうさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - ゆひさん» 七人分の告白パターンを考えるほど贅沢な時間はありませんでした…こちらこそありがとうございました笑 (2021年2月9日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - テンくんと愛猫、愛犬ちゃんたちと戯れあってる話が見たいです！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: 48755109b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年1月16日 22時
