轟焦凍の片われちゃん【MHA】 (ページ3)

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軟派 2 ページ3

話にはまだ続きがあって。

上鳴達はウチらのわりとすぐ近くに座ってたんだけど、まあ当然の如く自己紹介はするよね。初対面だったし。

上鳴や瀬呂、切島が一通り自己紹介し終わったあとその子がするってなったんだけど。これまあびっくりする事があって。

「前にも言ったけど、僕は轟焔。轟焦凍のお兄ちゃんなんだよ！」
「へー、お兄ちゃん……お兄ちゃん！？まじで！？女じゃねえの？」

ここでまさかの爆弾発言。
近くにいた女子や爆豪除く爆豪派閥の面々は被害に遭った為食べていたものを噴き出すしてしまった。もちろんウチも言わずもがな

「僕ち○こついてるけど……？上鳴くんもしかして、僕の事……」
「もじもじすんじゃねぇよ！！！違う！女に見えてたんだって！」
「え、犯罪的に可愛い？ありがとうね上鳴くん。僕可愛いってよく言われるんだ！可愛い僕ってやっぱり罪だよね！」
「ふざけんな！！」

上鳴の恋は一瞬で終わったのでした。めでたしめでたしだね。

ちなみに上鳴は今、隣で変顔しながら泣いてるよ。

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普段はログインしてヒロアカ夢書いてます

なんかA組に知らん子がいたらその夢主ちゃんかも知れない