『んー、なんかここで楽しいことしたいっス。ねぇ？侑介』侑「あぁ、そーだな。つうか、お前俺のことさりげなく呼び捨てだよな！？一個だけだけど俺、年上だそ！？」『そんな、一歳なんてかわんないっすよ〜それに、侑介は兄ちゃんって感じしないっス』侑「はぁ？なんでだよ」(21話) ページ29
あの後、椿さんと一緒に兄弟たちに弥君がみつかったと報告しにいった
すぐにみつかって良かったな思う。
ま、髪のことがバレるなんて想定外っすけど
今は、深夜。
オレは今トイレに向かってるっス
なかなか、つかないっスね
ﾄﾝﾄﾝ
「トイレなら逆方向だぜー？」
『ひっ、うわぁっっ、んぐ〜んー！』
「叫ぶなってー、皆起きるだろ？」
何すか、何すかっ！
誰っスか！？
この声は・・・？
『んーっ！んー！！』
「あ、わりー」
口から手が離される
『ぷはっ、鼻まで塞がないでくださいっスよ
椿さん！』
もー、鼻までふつー塞がないっスよね
椿「うるさそうだったからさ〜」
『ひどいっス。椿さん』
「悪いってー、トイレいくんだろ？」
『そうっスけど〜』
本当、ビックリしたっス
オレ、本当は夜景が見たかったんすけど、
途中でトイレにいきたくなったんスよね〜
椿「んー？窓の外なんか見て、何見てんの？」
『夜の海って綺麗だなーって』
椿「ふーん、そう。あ、そうだっ
ここの別荘って出るらしいんだよ、・・・アレが
(嘘ついて驚かせよーっと)」
『え・・・？アレって・・？』
椿「アレだよ、アレ。
・・・・・・・・・幽霊」
え？マジっスか。
ホントにいってんスか。
オレ、そーゆーの本当に無理なんすけど・・・
え？
椿「おーい、大丈夫かー？」
あは、オレは大丈夫じゃないみたいっス
腰抜けたかも・・・
椿「ほんとに、大丈夫か？腰抜けてるみたいだけど」
『大丈夫じゃないっスよ〜〜〜〜
オレ、ホラーはマジ苦手なんすよ〜
本当の話っすか？』
椿「・・あぁ、本当だぜー？
・・・・・・夜中に、外に出ると後ろから、」
『うわーー！ちょっ、言わないでくれっス
ほんと、ムリっ』
ホラーは本当無理
怖いもんは怖いっス！！
椿「(おっ、信じてる、信じてる。)
じゃあ、俺部屋戻るからー」
えっ、待ってくれっス
この状況に一人とか無理っ、マジ無理ーー！
続く (更新停止中)
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澪 - 続き待ってます！！！頑張ってください！！ (2016年3月30日 11時) (
レス) id: 31db4262d0 (このIDを非表示/違反報告)
無月(プロフ) - 更新頑張ってくださいね!!応援してます＼(*⌒0⌒)ｂ♪ (2015年10月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 07ea88be28 (このIDを非表示/違反報告)
鑑涙(プロフ) - コメントありがとうございます！コメントの返信の仕方がわかったので次からは個人？に返信します。 (2015年4月1日 19時) (レス) id: 89cce75306 (このIDを非表示/違反報告)
リル(プロフ) - 更新ファイ卜 (2015年1月25日 22時) (レス) id: f92683cf2c (このIDを非表示/違反報告)
さらりんちょ - 続きがめちゃくちゃ気になります！！更新頑張ってください!! (2015年1月23日 2時) (レス) id: a774c0718e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鑑涙 | 作成日時：2015年1月2日 22時
