やっぱりいつも、隣は天使君 (ページ26)

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どこ？ページ26

A目線

あれ、寝ちゃってた,,,？記憶がない！どうしよう！

れんや「あぁ！やっと起きたぁ！」
『起きたぁ！じゃなくて、どういうことやねｎっ』

気がつかなかったけど、どうやら私はこいつに監。禁されているらしい。。

れんや「これでもう僕だけのもの。聡とかいうやつに邪魔されない。」
『なんで！なんでだよぉ。。うちは、うちはお前なんか興味ねぇんだよ。だから、解放しろや』
れんや「圧かけたって無駄だよ？だって、誰も知らないところ」
『。。。。。。きっしょ』
れんや「だーかーら、何言っても無駄なんだよ」

あぁ。人生が終わったらしい。もうここで、、、終わりだぁあぁぁぁあ。やだぁあああぁぁぁ。法律なんてものが無かったら今にでも５６してたわ。

『助けて、、た、すけ、て(涙)』

泣いても誰も来ないのに。涙が溢れてくる。

れんや「しょうがないなぁ。なら1分だけ。あいつと電話していいよ」
『ま、マジで！』
れんや「いいよ。だけど、ここにいることは言っちゃだめだよ？あと、助けて～とかね？」
『、、、はい』

いいたかった！すごいいいたかった！助けろやとね。

プルルルル
聡「もしもし」
『さ、聡君。』
聡「A？どうした？」
『聡君。あのね、うち聡君のこと昔から大好きだったよ、』
聡「っ。A。今どこ。」
『今は、、』
れんや「はーい時間だよー。じゃ。」

もう1分？っていうぐらい。短い。

『な、なにしたの？』
れんや「別に？寝てるところを保護してあげただけ。むしろ感謝してほしい」
『保護っていうよりは、監ｋ
ピンポーン
れんや「ちっ。ちょっと待ってて、」

今のうちに。って。手足拘束されてたよ。ぴえんだなーホントに

れんや「ふざけんなっ！」
『(ビクッ)え、なんやなんや』
？「だから、家の中を見してくれればいいんです。隅々」
れんや「は？俺家なんもねぇよ。警察さん」

けいさつ？なんで。不審者いたのかな。

聡「A！おい！」
『ふぇ？？』

『な、なんで。きちゃだめ。お願い！これ以上聡君に迷惑はかけたくないの！』