こっちのほうが、楽しいね! ページ12
聡目線
あれから、父さん、、、いいや。あの人とは、縁を切った。
家も、出てって、俺らの家となった。
『なあ。聡君。ほんとによかったんだよね。』
聡「うん。Aと一緒にいたかった。」
『そうやって、かっこいいことを、サラっていう!//』
聡「え?口に出てた?」
『ばちこり、言ってた。』
聡「うっ。///」
決めた。絶対にAに、告白する。いつがいいかな。なんなら、今すぐ言いたいけど、うーん。文化、、祭?文化祭は?
いやいや、急だなぁ。でも、文化祭も、アリだよね。花火、エモいなぁ。そんな、少女漫画みたいなこと、できるかなぁ。
『そういえばね、私、ニコニコ超会議出るんだ!』
聡「え!?すごいじゃん!見に行けるかな」
『それで、暇だったら、来てよ!入場券あるし』
聡「マジで?絶対行く!メンバー誘ってもいい?」
『ww。いいよ、4枚あるから』
聡「めっちゃあるじゃん」
『もらったんだー』
メンバーもめるいのファンなんだよね。喜ぶわー
『もう、少しだぁあ!文化祭!嫌だなぁ』
聡「あぁw。メイドね」
『聡君は、執事ねー。早く見たいー』
聡「もっと、イケメンを見なさいよw」
『聡君は、イケメンだよ!』
聡「あぁ。そw」
『冷たい』
可愛い。
『そういえば、聡君は、バンドで、発表とか、あるの?』
聡「あ、まあね。髭男として、大輔も、ちゃんまつもでるよ」
『絶対見ます!一ファンとして!』
聡「ありがと。ところで、Aは誰とまわるの?」
『うーん。いないかな。一人でまわr』
聡「それはだめ!また、連れ去られるよ?」
『嫌です』
聡「俺とまわんない?」
『まわる!』
聡「了解!。楽しみだなぁ。」
『マジでよ』
母「ご飯よぉ!」
「『はーい!』」
『やったぁ!オムライス!』
母「友達の農家から、もらったの。」
聡「うまそぉ」
「「『いただきまーす!』」」
やっぱりあんな奴。いないほうが、よかったんだ。
小さいころから、勘づいてはいたけど。
解放されたような、感覚だ。
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(名前)ミミー(プロフ) - 神! (2021年4月3日 9時) (レス) id: 0e4633d09f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねむぴ | 作成日時:2020年10月7日 20時