【男主】僕は間違っていた orz 【歌い手】 (ページ10)

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ないんページ10

天月さんの部屋に運ばれました

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僕と天月さんが食べたのは、センラさん特製び薬入りホットケーキだったらしいです……

天「A。お…れ、触った…りしなｯいからあ…安心してｯｯ」

『でも、ぼ…く、もう、そろそろ無理かも……』

僕も天月さんも限界に近くなってきた

我慢できないかも

センラさんどれぐらいび薬いれたのかわからないけどすごい体が熱くなってきてる

最初はまだ普通に話してたけど、どんどん二人ともしゃべれなくなって、今にいたる

あぁ、天月さん顔が赤くなってる……

僕、一口ぐらいしか食べなかったけど、天月さん結構食べてた(一口で)から僕よりしんどいはず

天「ん……んぁ……///」

天「ごｯｯ…め…こえもれひゃって…」

天月さん我慢しなくていいのに……クッションに顔を埋めて声を抑えてる

『あまっきひゃんぼくもなんれきにしないでくらはい』

思ってたより僕にも薬がまわってきてるっぽい

呂律がまわってない

『ん゛あ゛ｯｯ///』

セ「二人ともごめん！こんななるとは……」

センラさんがすごく申し訳なさそうな顔で立ってた

『だっ…ぃりょうぶれすよ……』

大丈夫じゃないです。もうなんかとにかく辛くなってきた

センラさんはほんとにすまんなぁ的なことをいって、出ていってしまった

それから数分(もたってないかもしれない)

天「ｯ！Aくんｯ！//もう、がまｯｯれきないｯ//かも」

天月さん見たら、涙目で。

正直言ったら、僕も、いつ言ってくれるだろって、思ってた。

『ｯ！ｯ、ぼく…もれふ//。』

『らから、』(だから)

『ぼｯぅをらいてくらはいｯ//！』(僕を抱いてください)

天月さん、一瞬びっくりした顔したけど、一瞬だけだった。
もう、お互い余裕なかったから。

。

。

。

。

。

〰その頃リビングでは〰

そ「昨日のまふもあんなかんじだったよな」

ま「あああっ！やめてぇーー！！」

し「リーダー、明日(薬)使っていい？」

う「やだ。」

し「明後日と

う「やだ。」

し「来月とか

う「やだ。」

ま「アハハハハwww」

さ「うらさん、そのココアに

う「嘘だろ」

さ「お察しの通り」

し「坂田ナイスーーw！！」

う「え、嘘……」