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MAFIA53 ページ6

祐「知る訳ないやろ?だって___((宮「もういいわ。帰れ、俺らに関わらんといて」わーった。」









祐「一つ言わせてぇな」









貴「なんだよ」









祐「もし、私が______だったら









どうするつもりやった?」









もし私が___本当の姉弟じゃなくて









2人に殺してって頼まれてたら









どうするつもりやった?









宮「そんな訳な…い、よな」









祐「ひとーついい事教えたるわ









butterbur scape、が関わっとるんよ。








んで、雇われただけや









私は、父さんと母さんに私等を 殺 してって頼まれた



んで、今から 殺 されちまうってわけ」









貴「は、なんで___」









祐「だって極秘情報やもんなぁ〜?









お偉いお偉い、彼岸花さん。」









‴彼岸花‴と言う奴に何かを言い









その後に祐さんは射 殺 された。









宮「どういうこっちゃ……」









貴「簡単に纏めてもいいか?」









宮「あ、嗚呼」









貴「宮の両親はbutterbur scapeと言うマフィアグループに 殺 された。
しかし宮の両親は宮の姉ちゃん、祐さんに‴ 殺 して‴と依頼した。
祐さんはbutterbur scapeに所属していて
依頼通り宮の両親を 殺 した。
んで、秘密情報をバラした祐さんをbutterbur scapeの幹部、彼岸花って奴が 殺 した」









宮「せや、___じゃあ姉ちゃんは悪くない、って事なん?そこが分からん、……!!!




なぁ、A!お前確か……USBメモリ持ってたよな!?」









貴「え?あ、うん、持ってるけど?」









宮「そこに、姉ちゃんの何かが残ってるかもしれへん。姉ちゃんお前の両親と仲良かったんよ
だから……」









貴「USBに何か書き記してるかもしれない」









宮「はよ、行こか」









貴「だな___」









僕と宮は全速力で家に帰った

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作者名:菅原 桜結 | 作成日時:2017年3月10日 6時

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