EXILE TRIBEの愛され姫

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((ねねside))




龍｢おまたせー｣



数分後私服に着替えた龍友が戻ってきた。





｢じゃ、行きますか!｣





龍｢どこに?｣





｢私んち!｣





龍｢ねねんち行くん?｣





｢の前に軽くなんか食べよ!｣





龍｢お、ええなぁ｣





実はジェネのメンバーとサプライズをしようって

今みんなが私の家で準備をしてる。



その間ジムで足止めするつもりだったのに

予想以上に早く出ることになっちゃって

さっき龍友が着替えてる時に電話したら

みんなが焦ってるのがわかった。



なので!無理やり寄り道いっぱいして

時間を稼ぎたいと思います!





軽くご飯を食べて、通りすがりにある店を

見ながらゆっくり家に近づいていく。




そろそろかなーって思ったら


準備出来たって連絡が丁度きた。





そこからは話しながら寄り道せず

まっすぐに家に向かう。






家につき玄関を開け中に入る。




龍友が靴を脱いでるのを待たずに

リビングに足早に行く。


隠れてるメンバーからクラッカーを受け取り

みんなでリビングの扉に向けて

クラッカーを構える。




ｶﾞﾁｬ




龍友がリビングに入ってきた瞬間· · ·





｢パーン!!!!!!!｣





龍｢うおっ!!!｣





全｢誕生日おめでとうー!!!｣





龍｢は!?なんでみんないんの?｣





隼｢サプラーイズ｣




裕｢みて、俺ら料理頑張った｣




龍｢これ作ったん?｣




テーブルの上には様々な料理。


· · ·プロテインも置いてある。笑




亜｢さすがにケーキは買ったけどね(笑)｣





龍｢めっちゃ旨そうやん！｣





｢せやろせやろ〜｣





玲｢ねね作ってないだろ｣





メ｢おめでメンディー!!!｣

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