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序 ページ1
「十分に才能がありながら
その才能を見せびらかすことをせず
才能が無いように振る舞い
才能がない者にも素直に教わろうとし
知識が十分ありながら
知識が無いように振る舞い
知識の少ない者にも自分の知らないことがあるのではないかと問う。
素晴らしい功績があっても無いように振る舞い
人格も十分できているのに
偉そうに上に立たず未熟なように振る舞い
さらなる向上を求める。
他人から無法を言いかけられても相手にせず争わない。
張り合うこともしない。
私の妻はそのような人である。」
・
・
『えー!!そんなんでいいの???もっと褒めてよ!!!耀哉』
・
……あれ?本当にそのような人格者なのか。
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作者名:さ | 作成日時:2020年11月15日 21時