俺のｶﾉｼﾞｮはHiHi Jetsの愛され紅一点！？【IV】 (ページ7)

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お電話【💙🤍💚❤️💜】ページ7

ひかるside

ドラマ撮影で地方へ一人でお泊まり。
いつもメンバーと一緒だから少し不安。

あ、テレビ電話がかかってきた

ひかる「はーい」

優「お！ひかる！」

作「ひかるちゃん！！」

瑞「元気〜？」

猪「優斗と作ちゃんがうるさいから早く帰ってきてくれ」

涼「笑笑」

みんなの顔を見れて安心した。

ひかる「いまねぇ、撮影終わって帰ってきた！明日も朝5時集合。」

瑞「ひかるいないからって、優斗大学サボろうとしてた！」

優「は！？言うなよ！しかもちゃんと行ったし！」

ひかる「もう、、笑」

ゆうぴってそういうとこあるから、、笑笑

猪「俺らさっきまでゲームしてたんだよね」

優「みずっくん強いんだよまじで！もう一回やろ？！」

みんな電話を忘れて遊び始めた笑

涼くんだけは画面の前から居なくならずに、

話しかけてくれる。

涼「夜ご飯食べた？」

ひかる「うんっ」

涼「そっか、そっち寒くない？大丈夫？」

ひかる「うーん結構寒い！いまも暖房つけてる、、」

涼「そうだよね、暖かい格好して寝な？」

そのあともゲーム実況をBGMに、涼くんとお話してた。

だんだん眠くなってきてたのが、

涼くんにはバレていたようで、、

涼「そろそろ切ろうか？明日早いもんね」

ひかる「そだね〜みんな遊んでるし笑笑」

涼「ひかる気をつけてね？ちゃんと鍵閉めるんだよ？」

ひかる「分かってるよ〜」

涼「あと、寝れなかったら電話してきていいからね」

ひかる「ありがとう笑笑」

涼「お前ら〜ひかるﾊﾞｲﾊﾞｲするぞ〜笑笑」

優「またひかるにLINEするわ！ﾊﾞｲﾊﾞｲ！、、あ！みずっくんにまた負けた！！！くそぉ！」

井「よっしゃあああああ」

猪「ばいび〜」

作「撮影がんばって！」

涼「、、笑笑じゃあねぇ？ﾊﾞｲﾊﾞｲ」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
23:00頃

暗くした部屋にひとり。なかなか寝付けない。

『寝れなかったら、電話してきていいからね』

さっきの涼くんの言葉を思い出す。

purururu…

涼「もしもし？」

ひかる「りょうくん、」

涼「どした？なんかあった？」

緊急で何かあったのかと心配してくれる涼くん。

ひかる「寝れなくて、、」

涼「ﾊﾊｯそっか。俺もいまひかるのこと考えてたよ？」

ひかる「え、？」

涼「もう寝たかなぁ？大丈夫かなぁ？って笑笑」

ひかる「えへへっ」

涼「一緒に寝よっか？」

耳元で聞こえる涼くんの声は、
甘くて優しくて心地よかった。