俺のｶﾉｼﾞｮはHiHi Jetsの愛され紅一点！？【IV】 (ページ27)

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3 甘噛み【💙】ページ27

涼side

昨日のじゃんけんで勝ったから、

今日から俺はひかると相部屋。

そろそろかな？

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

あ、きたきた。

涼「はーい」

ひかる「あ！今日からお世話になります！」

涼「ん？バイトの子かな？笑」

ひかる「えへへっよろしくお願いしまーす！」

涼「お兄さん、可愛い子が来てくれて嬉しいな〜」

ひかる「なんかチャラい〜笑笑」

なんて、ひと通りおふざけを終える。

涼「優斗、大丈夫だった？笑」

ひかる「うんっ。部屋出てくるのに時間かかったけど笑」

涼「なぁに？引き留められてたの？」

ひかる「『最後にぎゅーして？』って言われたからしたら、

10分くらい離してくれなくて時間かかった笑笑」

涼「えぇ〜、ずるい。」

そう言って後ろからひかるに抱きつく。

驚いたのか、スマホをいじっていたひかるの手が止まる。

涼「俺は何分ぎゅーしようかなぁ〜、、」

ひかる「ええーっ///笑笑」

涼「やだ？」

ひかる「嫌じゃないけど、、」

涼「けど？」

ひかる「っドキドキしちゃって何もできないよ、、///」

涼「、ドキドキしてるの？」

明らかに先程よりも顔を赤くして、頷くひかる。

それが可愛すぎて、もっと意地悪したくなる。

だから、、、

ひかるが弱い耳元で、

ひかるが大好きな声で言ってあげた。

涼「もっと、ドキドキさせてあげる。ﾆﾔｯ」

ひかる「え、、？///」

まずは左の耳に可愛いキスをして、たまに甘噛みもした。

ひかるは俺の腕をがんばって掴んでいた。

その必死な姿が、さらに愛おしく思えた。

涼「、、っ愛してるよ。」

そしてまた、耳元で囁いた。

END