1 〜少年たち𝐛𝐞𝐡𝐢𝐧𝐝 𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲〜ドキドキ【🤍】 ページ25
少年たち名古屋公演期間の特別behind storyです！
ひかるside
少年たち名古屋公演期間はホテルに泊まるんだけど、
期間の途中、じゃんけんで部屋をシャッフルするらしい。
わたし最初はゆうぴと一緒なんだー笑
22時。
美少年の部屋に遊びに行って、
そろそろ部屋に戻ろうと部屋のドアを開ける。
するとそれを待ち伏せしていたかのように
ゆうぴが現れる。なんか、怒ってる？
優「やっと捕まえた。」
ひかる「えっ？！」
ゆうぴに腕を引っ張られて、自分たちの部屋に戻る。
まだ、掴んだ手を離してくれない。
ゆうぴはじーっとこちらを見つめてくる。
優「ねぇ、なんで他のとこばっか行くの？
、、俺じゃダメなの？」
真剣な目をして、訴えてくる。
ひかる「えっ、、と、、ごめん。」
優「せっかく2人の時間作れんだからさ、
一緒にいようよ、、」
ひかる「っ、、！///」
こんなに直接的に素直な気持ちを言ってくるゆうぴは
初めてで、こちらが恥ずかしくなった。
優「俺のこと好き？」
ひかる「えっ！」
優「俺はだいすきだよ。」
答える間もなく、まさかの「だいすき」の言葉。
ひかる「っ、、///」
優「、、、、？」
私の答えを待つ彼の表情は不安げで。
ひかる「ひかるも、ゆうぴのことだいすきだよ？///」
すると、ずっと掴まれていた手に引き寄せられ、
そのままゆうぴに抱きつく形に。
優「、、やべぇわ、、破壊力えぐ/// うわ〜笑 」
なにやら、私の言葉も彼には刺さったようで、、
彼はさっきから、強く抱き締めて何かを噛み締めてる笑笑
24時。
そろそろ寝ようか。と2人でベッドに横になる。
男らしい腕を私の首の後ろに通し、
私の身体は横からやさしく包み込まれる。
優「、、可愛いね」
ﾁｭｯ
頭を撫でながら、おでこに軽くキスをする。
ひかる「、、、んぅー///」
私は恥ずかしくなってゆうぴにぎゅーっと抱きつく。
優「ﾍﾍｯ 可愛すぎるでしょ、、
部屋割りシャッフルしたら死ぬほど嫉妬するんだけど。」
ひかる「もぅ、、おやすみ！！！！///」
今日のゆうぴはなんだか素直すぎて、
ドキドキさせられっぱなしなのでした。
END
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (2023年2月28日 23時) (
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作者名：Hikaru | 作成日時：2022年9月20日 11時
