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140.
高地Side
今日は大我と仕事が一緒。
この後の流れとか俺が話しかけると上の空になっている事が多くて、終わってから相談してもいいかって聞かれた。
ちょうど仕事が終わったのも夜もいい時間だったから2人で飯を食いに行くことなった。
多分俺に相談してきたのも、ほかのメンバーには言いにくいからって言うのもあるんだろう。
2人とも晩飯を注文して落ち着いた頃に大我が口を開いた
京「この間、YouTubeのロケで渋谷の鰻行ったじゃん」
高「行ったねー」
京「あの時にいた郷里Aちゃんいるじゃん。家に来ないかって誘われた」
は？！いつの間にそういう仲になったんだよ！
衝撃のあまり、俺は飲んでたお茶を器官に詰まらせてしまった。
京「高地汚いよ」
高「いやお前のせいだからな？てかいつの間にそんな関係になっえんのさ」
京「いやそれ重要？」
高「重要だろ？」
そう言うと大我は徐々に話し始めた。
ロケの密着の時に本当は名前を呼びたかった話や、郷里さんのイベントに行って連絡先を交換した話。
そこから毎日のように連絡をとっている話。
それでこの間、郷里さんが銀髪のウィッグを着けてたのを写真を撮りたいと話をしたら家に来るよう誘われた話
高「それで、写真撮りたかった話したら家に来るように誘われたってことか」
京「そういうこと………………俺もその時に借りてたもの返すって言っちゃってさ〜」
高「………………それってさ」
俺は思ったことをすぐ言ってしまった
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作者名：ねねむ | 作成日時：2021年2月7日 20時
