お使い ページ6
リル「お使い、お使い〜！」
『…』
リル「お使い…ねぇ、お姉ちゃん
どうしたの？今日、ずっと
考え事してるけど…」
『…』
リル「お姉ちゃん！」
『うわっ！な、なに？』
リル「今日、ずっと、考え事してるよ？
どしたの？」
『いや、何でもない』
リル「おじさん！このお肉ください！」
おじさん「あいよ、でも、リル君には
重いんじゃないか？」
リル「大丈夫！今日はお姉ちゃんが
いるから！」
『え、私が持つの？いいけど…』
目の前に人間の足がある
なんだか、12巻の兄弟のようだ
リル「…」
さっきから、リルの声がしない
『リル、どうしたの？』
リル「あの足…」
『え？』
リルの指差す先には
いつも、エマたちがはいている
ブーツがあった
リル「変な足」
『リル、これ、ちょっと持ってて』
私は、その、6人のもとに
走っていった
相手も私に気づいたのか
駆け出す
『待って！』
みんな早い
『待ってってば！エマ！』
その内の一人が後ろを振り返る
しかし、すぐまた、前を向いてしまった
次の角を曲がると、その団体は
消えていた
『……』
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エマ「はぁっ、はあっ、」
レイ「エマ、大丈夫か」
エマ「うん。それよりもレイ！
あの追いかけてきた鬼、
エマって、言わなかった？」
レイ「あぁ。それは
俺も聞こえた」
エマ「でも、私に、同い年の
女の子は知り合いにいないし…」
エマ「てか、鬼の知り合いなんて
いないし！」
レイ「だよな」
ドン「とりあえず、先に進まないか？」
エマ「そう、だね」
私はあの声を知ってる
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小野篁 - レイの本さん» かな？とは思った。おやすみ！ (2020年3月6日 11時) (
レス) id: 35e1d9937b (このIDを非表示/違反報告)
レイの本(プロフ) - 小野篁さん» しょうがないじゃん眠かったんだよォ！！ (2020年3月6日 10時) (レス) id: 3b71d5160f (このIDを非表示/違反報告)
小野篁 - ほのぼーの2、徹だって→手伝って？ぜってけ→ぜってえ？？？ (2020年3月6日 10時) (レス) id: 35e1d9937b (このIDを非表示/違反報告)
nanase777/ななせ(プロフ) - ほのぼーの可愛いなぁ (2020年3月6日 9時) (レス) id: f010767af0 (このIDを非表示/違反報告)
レイの本(プロフ) - nanase777/ななせさん» ごめん、間違えた、てことでちゃんと直しました (2020年3月6日 9時) (レス) id: 3b71d5160f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイの本 | 作成日時：2019年8月26日 7時
