異世界転生(エマ達が) (ページ8)

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話し合いページ8

『信じて貰えて良かったよ…』

レイ「っていうか漫画を見せるんじゃ
なかったのか？」

『それ、ノーマンにもいったんだけど何でかわからないけどなくてねぇ』

エマ「それって誰かがこれを仕掛けたってこともあり得るってこと？」

『転生させることが出来る人がいるならばその可能性も0じゃないよね…』

レイ「こんな非現実的な事が起きすぎたら
訳わかんねぇ」

ノーマン「訳わかんなくても戻るの方法を出来るだけ早く見つけなきゃ」

エマ「どうして？違う時を生きてるんだから私たちの方では進まないはずじゃ…」

??「もし、進んでたら？」

『あっ…みおん…』

みおん「何か怪しかったから来てみれば
何で約束のネバーランドのフルスコア三人が
いるのよ…」
　
ノーマン「この人は？」

『私の彼女♡』

みおん「うん。とりあえずA○ね」

エマ「友達？」

みおん「ええ」

レイ「さっきのもしかしたら進んでるってどういうことだ」

みおん「進んでないってもしものことでしょ
それってあくまでももしもなんだから
進んでるっていう可能性も0じゃないよね」

『私の立場とらないでぇぇ』

ノーマン「そう。だから、完全には否定できないんだ」

エマ「だから、早く元に戻る方法を見つけ出さなきゃいけないってことか」

『でも、帰る方法どうやって…』

レイ「それなんだよなぁ」

『ねぇ何でそういえばみおんきたの?』

みおん「はぁ？あんた今日学校でしょ？」

『………………』

『あああっ！忘れてたぁぁぁ！』

エマ「私ついてく！」

ノーマンレイ「え」

『え』

エマ「元に戻る方法を知ってる人がいるかもしれないでしょ？」

レイ「まぁその可能性も0じゃないけど…」

ノーマン「そもそも受け入れてもらえるのかなぁ」

『それは大丈夫。小説の力で教科書とか何とかできるから』←おい

エマ「じゃあ行こ！」