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そんなこんなでルー君ことルフィ君と一緒に仲間のところへ向かう途中
サンジ(?)さんとゾロ(?)さんという方に出会った
「やっぱお前サンジか！？お前ゾロだな？久しぶりだなぁ〜！！」
「まぁ・・！！あなたたちがルー君のお仲間さんなのねぇ・・！私はAっていうのよぉ
他にもたしか居たわよねぇ・・・初めましてだけどよろしくねぇ」
ニコニコと笑う二人と正反対に汗をかくゾロ？とサンジ？
「よ、よお久しぶり〜!」
「と、とにかくいくぞー」
「お？皆もう集まってんのか？わりぃな！待たせちまって！それとコイツは俺の嫁のAだ！！これから仲間になるからよ！！よろしくな！！」
「よ、よめ・・・？お、おう〜〜」
どこかぎこちない彼らに受け入れてもらえなかったのだろうかと少ししょんぼりする
「どうした？」
それにいち早く気づくルフィ
「ううん、大丈夫よぉ〜」
慌てて笑顔を見せる、彼はよく私のことを見てくれているから気を付けなれば
突然仲間になります、なんて受け入れてくれるはずもない
ならば頑張って認めてもらうしかない
勝手に一人で熱く燃えるA
「しっかしよぉ！お前ら変わったな〜」
「ギクッ」
「まあ2年だもんなぁ！顔も変わったな〜〜、お前らも変装してんのか？」
「あら！ルー君のそれは変装だったんですの？」
「おう！そうだ！」
「まぁ・・！！お声と雰囲気で私はわかりましたの！ふふ、その眼鏡も似合っていて私どちらのルー君もお好きですのよ」
「俺も好きだ！！！」
(何なんだよコイツら〜〜〜)
「あ！！お前らまてよ〜！」
そんな二人をよそにそそくさと先へ進むゾロ？とサンジ？であった
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作者名：ねんねこ | 作成日時：2023年3月23日 22時
