p.76 ドレスローザ上陸 ページ31
ASide
ガチャ
私は部屋のドアを開ける
ナミ「A！気分はどう？少しは休めた？」
「ありがとうナミさん。とても素敵な部屋だったわ。もうすっかり元気です」
ルフィ「あぁ！見えたぞー！」
ルフィ「うひょー！なんだ？あのごつい島！」
ルフィ「着いたぞー！ドレスローザ！(ドン！)」
ウソップ「バカー！大声出すなよルフィ！ドフラミンゴに聞こえちまう！」
ゾロ「聞こえるか」
きんえもん＆桃之助「今！助けるぞ！勘十郎ー！」
ルフィ「ししっ！うずうずすんなぁ…！」
私たちは大きい岩陰に船をつけ、ついにドレスローザに上陸する
ルフィさんがすぐさま飛び出す
ルフィ「着いたぞー！ドレスローザー！」
ウソップ「声がでけぇっつってんだろルフィ！ここはもう敵地だぞ！」
ルフィ「はっはっはっ！！」
ウソップ「…たく…(汗)」
「私も先に行きますね」
私は船から飛び降り、そしてまた再びドレスローザの土を踏むことになった
フランキー「あう！今週の俺は！スーパーだぜ！工場の一つや二つ、さっさと見つけてドカーン！だ！」
次々とみんな降りてくる
ウソップ「だーから声がでけぇっつーの！」
ルフィ「とりあえず俺たちは街の中に行けばいいんだったな」
ロー「あぁ、いいか。くれぐれも油断するな。工場破壊に失敗すれば全ての計画が狂う」
ルフィ「あ！そーだ！いいこと思いついたぞー！」
トラファルガーの話に聞く耳を持たず、桃之助の方へいく。今はドラゴン化しているが…
ルフィ「桃ー！」
桃之助「ぐへぇ！」
ルフィ「よぉし！いけ桃！一気に街まで！飛べー！」
「な、何やってるのルフィさんっ桃くんは飛べません！」
桃之助「くっ！おもーい！どげぇ！拙者飛べぬし、街へは入らぬ！父上の申し付けゆえ！」
ルフィ「とべねぇ？何言ってんだよ、お前、飛んでたじゃねぇか！」
なんだかよく分からない話だけど桃くんは飛べないということだけわかる
私はトラファルガーの方へいく向かった
ロー「……」
「トラファルガー、私は誰と一緒に行動するのか、聞いてないわ」
ロー「お前は俺たちとシーザーを引き渡す。ドフラミンゴと直接会うことになるかもしれねぇが」
「…いいですよ」
どうせ、私はドレスローザのに残ってドフラミンゴを撃つつもりだったから。どの道顔を合わせなきゃ行けないんだし
ロー「……とにかく、むやみやたらに離れるのだけはやめろ。ここからは団体で動く」
「わかったわ」
あなたこそね
p.77 武士と書いて...？→←p.75 子供の頃の微かな記憶
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ミーコ(プロフ) - 気になりますね。ドフラミンゴとの関係や出会いが気になりました。続き楽しみにしています。 (2022年11月13日 0時) (
レス) id: b974f3c01e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カプチーノ | 作成日時：2018年2月22日 22時
