p.60 ブリードの思惑 ページ14
ローSide
ブリード「ふはは！これがペとペとの実の力だ！七武海も！懸賞金4億の極悪ルーキーも！俺様の能力でこのザマよ！動物ならペットにしてやるが…クソ人間のお前らは俺様の奴 隷だぁ！」
ブリードが高笑いしていると後ろで「まて」を命じられていたたぬき屋が元の姿に戻る
ブリード「？………(パァァ！)かんわぁいい！さっきは変な格好でよく分からなかったけどぉあおっぱながsoキュートだたぬきくぅぅん！今までにいなかったタイプのペットだぁぁ！すぐにドレスアップしてあげまちゅからねぇーー！」
チョッパー「や、やめろ〜〜…」
振り回されるたぬき屋はさっきの巨大化が解除されたばかりで抵抗する力もないようだ
ブリード「おお〜よちよちよち」
ルフィ「おい！チョッパーに何すんだ！！」
ブリード「あ？黙れ！てめぇらは牢屋行きだ！あいつらに海楼石の錠をかけろ！」
やつがまた怪獣共に新たな命令を出す。やはり能力には逆らえないのか、怪獣共がこっちへ来る
ーーーーーー
ルフィ「おい！ペと男！こっからだせ！チョッパーを返せ！」
俺たちは牢屋に入れられた。パンクハザードといい、ここ数日、牢屋に入ることがおおいな…
俺は辺りを見回すがAの様子はない。ここじゃねぇのか…牢屋に入れられていると思ったが
ルフィ「ちくしょーー！…ふぁふぁ…」
ロー「やはりこの檻も…」
シーザー「海楼石だ」
ロー「！」
シーザー「！惨めだなぁお前ら。しゅろろ…」
ロー「シーザー！」
俺たちの向かいの檻にはシーザーがいた。Aはいない
ルフィ「おい！ここ開けてくれ！」
シーザー「うるせぇ！どいつもこいつも俺に命令しやがって！」
ロー「お前も…やつの能力にやられたのか」
シーザー「あぁ、そうだよ。首輪。リード。これじゃあまるでペットだ！俺は天才科学者だぞ！！」
ロー「ペとペとの実と言っていたが…やつが命令を下すと必ずその命令に従わなければならないということか…シーザー。やつはドフラミンゴの仲間か」
シーザー「あぁ？馬鹿かてめぇ！だったらなんで俺様がまだ囚われてるんだよ！俺の知る限り…ドフラミンゴの部下にあんなやついねぇよ。王国作るとかわけわかんねぇこと言いやがって」
ルフィ「王国ってなんだ？」
シーザー「俺が知るかよォ！」
ロー「Aはどうした。お前。一緒じゃないのか」
シーザー「あー一緒だったよ。さっきまでな」
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ミーコ(プロフ) - 気になりますね。ドフラミンゴとの関係や出会いが気になりました。続き楽しみにしています。 (2022年11月13日 0時) (
レス) id: b974f3c01e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カプチーノ | 作成日時：2018年2月22日 22時
