p.42 子供たちの出航 ページ46
ASide
スモーカー「タンカーはお前らが使うものかと」
ルフィ「違うんだそれが〜子供らの出航を確認しねぇとうちも絶対船ださねぇってナミとチョッパーが言うからよぉ」
私はみんなのところに戻る時にそんなルフィさんとスモーカーの会話が聞こえる
ルフィ「お前ら以外の海軍を待つのもややこしいからあれで先に子供出してくれ」
肉を口にいっぱい詰めたルフィさんがいった。私は子供たちに呼び止められる
子供「ねぇねぇAお姉ちゃん！たくさん遊んでくれてありがとう！」
子供「シーザーに捕まってる時、内緒でたくさん遊んでくれたんだよ！」
ナミ「そうなの？」
子供「うん！すごく優しかったんだ！」
「……これからは海軍へ行くんでしょう？優しくしてもらうのよ」
私は周りの子供たちの頭を撫でながらいう。モネと同様、私は子供達のお世話を稀に任されていた。シーザーに内緒で子供たちのお世話もしていた……まぁ、その時は子電電虫が付いてたなんて全く気づかなかったけど(ローがとったp.5参照)
海軍「船に乗れ！ガキどもーー！」
子供たち「わぁあーーーい！」
海軍「うちへ返してやるぞ！」
たしぎ「さぁ、慌てないでくださいっ順番に！」
こんなに元気のいい声を出す子供たちは初めて見た。シーザーのところにいる時はやはりどこか我慢しているところがあった
「……自分の家が一番だもんね」
チョッパー「？なんか言ったか？」
「何でもないっ」
海軍「おうおう麦わらの一味ーーー！」
突然、己の立場を思い出したようにまた筆で線を引く海軍
海軍「タンカーがうちのもんなら…こうだ！！」
真っ二つに敷地を分ける海軍
海軍「こっからこっちにはいんじゃねぇ！これが正義と悪の境界線！」
海軍「そうだよ！来るんじゃねぇ！」
ルフィ「またかよ〜…さっきまで宴やってたじゃねぇか」
海軍「ばぁかばぁかばぁか！それに関しちゃほんとーに！」
海軍全員「ご馳走様でした！！」
海軍「だが！お前らは海賊！人間の恥だ！」
海軍「おおーー！」
ぼぉぉぉーーー！
タンカーの汽笛がなる
サンジ「出航する見てぇだな」
海軍「せぇの！」
海軍は私達の前に海軍のマークがついた旗を隠すように広げる。お陰で子供たちが見えない
子供「ナミおねぇちゃーん！」
子供「チョッパーちゃーん！」
子供「Aおねーちゃんは！？」
子供「ロボは？」
子供「あれ？海賊の兄ちゃんたちは？」
私は能力の雲を出す
海軍「それはずるぃぞ！Σ」
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Non(プロフ) - カプチーノさん» ありがとうございます！ (2018年3月13日 22時) (
レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - Nonさん» 見ましたー！取り敢えず描いたの載せますね！眉毛はぐるぐるかなぁって思って勝手にぐるぐるにしましたが、追加設定をみてホッとしました！ (2018年3月13日 22時) (レス) id: a62297296e (このIDを非表示/違反報告)
Non(プロフ) - カプチーノさん» ちょっと設定を詳しくしました！見てくれると嬉しいです！ (2018年3月13日 19時) (レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
Non(プロフ) - カプチーノさん» おぉ！ありがとうございます！ (2018年3月13日 6時) (レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - Nonさん» 描きましたー！あとは承認が得れたら載せます！イラスト集の方で載せますね！ (2018年3月12日 23時) (レス) id: a62297296e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カプチーノ | 作成日時：2016年8月12日 7時
