p.18 ヴェルゴＶＳ ページ19
Aside
ヴェルゴ「どうやら俺は、この任務については見くびりすぎてたようだな。後回しにしていたんでね。お前のことは」
「……」
ヴェルゴ「どうやらローのやつの前にお前を始末した方がよかったのかもな」
「……トラファルガー？」
ヴェルゴ「アイツがなんで捕まったか分かるか？」
「……」
ヴェルゴは今度は正面からパンチを入れてくる
「…！」
私はギリギリの所で交わす。私の耳に少し武装色の覇気を纏った拳がかすれ、壁が壊れる
「っ！」
今度は左足が私のお腹に直撃する。武装色を纏ってるのでロギアの能力も全く意味が無い
「ぐっっ！」
ドォォン！！
壁に打ち付けられ、倒れる。自身の槍を杖代わりによろよろと立とうとする
「はぁはぁ…」
私は黒い雷の雲を手のひらに乗せ、お腹に向かって投げる
ヴェルゴ「！」
『雷雲！』
バリバリバリっと物凄い電気がヴェルゴの体を循環してるはずだ
「はぁはぁ…小さい雲でも威力は折り紙付きよ…！」
ヴェルゴ「がはっ」
黒い煙がヴェルゴの体から出ている
しかし、気がつくとヴェルゴの足が私の目の前にあった
「っっ！」
ヴェルゴ「残念だったな」
ドオォォォン！
ーーーーーーーーーー
チョッパーside
くそ！Aのやつ、大丈夫かな、俺だけ逃げていいんだろうか
だけど、Aが逃がしてくれたんだ。俺は絶対にこの薬を子供たちに届けなくちゃ！どこにいるんだ…！
ーーーーーーーーーー
〜数10分前〜
ローside
俺たちは煙を利用して檻の中がシーザーの見ているモニターに映らないようにし、俺の能力で全員の鎖を解いた
ロー「とにかく、この研究所の中へ入る」
ロビン「…どうやって？」
ロー「Room」
俺の能力で研究所の中に入る。この研究所の中の部下達とシャンブルズした
ルフィ「うお！中に入れたぞ？トラ男すげーな！」
ロー「静かにしてろ、ここでまたシーザーに捕まればもう2度はない」
たしぎ「外にいる部下達も、なんで中に入れなかったんですか！」
ロー「シャッターを開けるレバーがある。それを引けば玄関のドアが開く」
ルフィ「ホントか！じゃあゾロたちも助かるんだな！」
俺はレバーまでの行き方を教えると、別な行動をとった
ロビン「どこに行くの？」
ロー「俺の勝手だ」
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Non(プロフ) - カプチーノさん» ありがとうございます！ (2018年3月13日 22時) (
レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - Nonさん» 見ましたー！取り敢えず描いたの載せますね！眉毛はぐるぐるかなぁって思って勝手にぐるぐるにしましたが、追加設定をみてホッとしました！ (2018年3月13日 22時) (レス) id: a62297296e (このIDを非表示/違反報告)
Non(プロフ) - カプチーノさん» ちょっと設定を詳しくしました！見てくれると嬉しいです！ (2018年3月13日 19時) (レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
Non(プロフ) - カプチーノさん» おぉ！ありがとうございます！ (2018年3月13日 6時) (レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - Nonさん» 描きましたー！あとは承認が得れたら載せます！イラスト集の方で載せますね！ (2018年3月12日 23時) (レス) id: a62297296e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カプチーノ | 作成日時：2016年8月12日 7時
