p.1 炎と氷の島 ページ2
in 貴女
キイイィ...
モネ「帰ってきたの？A」
「シーザーはどこです？」
モネ「きっとまた変な実験をしてるわよ。そういえばトラファルガー ローとは会えた？」
「まだです。ほんとにこのパンクハザードにいるんですか？」
モネ「疑う余地もないわね。あなたはこのパンクハザードに2ヵ月いる。なのに1度も会わないんだから」
「別に会いたいとも思って探してないもの。もう私は行くわ」
モネ「ふふ、もうすぐヴェルゴがくるから」
「.....かんけいないですね」
キイイィ.....
ーーーーーーーーー
私はエレーナ D A
このパンクハザードに二ヶ月いる。この島は世界政府も出入り禁止の島。そうそう来客も来ない
私はシーザーの実験を手伝うことを条件にここに滞在している
長い廊下でコツコツとヒールの音が鳴り響く
少しうす気味悪い廊下では奥からなにか出てきそうだ
「.......」
私は壁に手をそっと置く。こんな島さっさと抜けてまた戻りたいわ
私が歩くのを再開すると後ろからコツコツとなにかが近づいてきた
A「だれ...... 」
ばっと後ろを見ると警備員だった。羊のような人間だ
警備「お忙しい中失礼します！ただ今麦わらの一味がビスケットルームに侵入したとの情報であります！ぜひともお力をお貸しいただければと」
「協力はしたいけど私、シーザーの実験以外手を出すなって言われてるの」
私は要望を断ってそのまま歩いていった
麦わらの一味がこの島に来ている。あの噂のルーキーだ。その麦わらがなぜこのパンクハザードに......
ーその頃、正面玄関ー
ロー「俺の別荘に...何のようだ？白猟屋」
スモ「トラファルガー ロー.....！」
ーーーーーーーー
「.....」
シーザー「なんだ？Aか。実験中だぞ」
「そろそろ私、この島を出たいの」
シーザー「んん？なんだって？」
「だからこの島をでたい」
シーザー「なんだって？よく聞こえなかったなぁ......」
シーザーは私の首を掴み、顔を近づけてきて、ニヤニヤしながらいう
「は、はなし......」
シー「おまえは俺の優秀な助手だ。途中放棄は許すわけにはいかねぇなぁ」
「.....っく...もう充分手伝ったわ...！」
シー「いいから俺の言う通りにいままでどおり動け。その後開放してるよ？シュロロロ...」
シーザーは気味悪く高笑いをした
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Non(プロフ) - カプチーノさん» ありがとうございます！ (2018年3月13日 22時) (
レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - Nonさん» 見ましたー！取り敢えず描いたの載せますね！眉毛はぐるぐるかなぁって思って勝手にぐるぐるにしましたが、追加設定をみてホッとしました！ (2018年3月13日 22時) (レス) id: a62297296e (このIDを非表示/違反報告)
Non(プロフ) - カプチーノさん» ちょっと設定を詳しくしました！見てくれると嬉しいです！ (2018年3月13日 19時) (レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
Non(プロフ) - カプチーノさん» おぉ！ありがとうございます！ (2018年3月13日 6時) (レス) id: 3ad2a1e43d (このIDを非表示/違反報告)
カプチーノ(プロフ) - Nonさん» 描きましたー！あとは承認が得れたら載せます！イラスト集の方で載せますね！ (2018年3月12日 23時) (レス) id: a62297296e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カプチーノ | 作成日時：2016年8月12日 7時
