第32話 ページ33
マホトside
さっきの電話を思い返す
「“はじめが”会いたがってる」
…俺って正真正銘のバカだ!
放心状態の俺にはじめは
は「まほっちゃん!走れ!!」
って叫んできた
言われるままに動く俺は、そうとう誤解されたくなかったんだろう
いや、早く会いたかったのかもしれない
家を飛び出して無我夢中で走って公園の前を通ろうとしたら
ブランコに小さいガキんちょが乗っててその後ろでガキんちょの背中を押してる、俺の…
俺の好きな人がいた
ガキんちょに近づいて
マ「ガキんちょ!このきれいなお姉さん借りるわ!」
そう言って大人気なくAをさらってった
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K!RARA.*☆:。(プロフ) - 失礼します。オリジナルフラグを外して下さい。違反報告されますよ? (2016年3月23日 17時) (レス) id: 2c9f73144a (このIDを非表示/違反報告)
ねね(プロフ) - まりなさん» ありがとうございます!続き頑張ります! (2015年10月25日 9時) (レス) id: ada867e15e (このIDを非表示/違反報告)
まりな - これは、依存レベルですw続き待ってます(>_>) (2015年10月25日 0時) (レス) id: 58c2577c73 (このIDを非表示/違反報告)
ねね(プロフ) - マキさん» ありがとうございます!!大好きだなんて…にやけます← 更新頑張ります!! (2015年9月25日 0時) (レス) id: ada867e15e (このIDを非表示/違反報告)
マキ - あー見てるだけでニヤケル← もうこの小説大好きです!更新頑張ってください! (2015年9月24日 22時) (レス) id: fdd26aa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねね | 作成日時:2015年7月13日 23時