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そらちぃ「じゃあ一回だけでいいんで会わせて下さいよ!!!」
カンタ「誘惑するからそれもダメ!!!」
みんな笑ってるけど本気なんだから!
そらは絶対Aのこと本気になりそうだし、Aも何も考えてないから飯とか行っちゃいそうだし、考えれば考えるほどダメ!
トミー「カンタ相当酔ってんな〜束縛男かよ」
そらちぃ「シンプルに怖いっすよ愛情ありすぎて」
ぎゃーすかぎゃーすかそらと対立して、俺も相当酒を飲んだらしく、記憶が飛び飛び。
いつのまにか帰る時間になっていた。
タクシーの前でアバのみんなが見送ってくれる。トミーに肩を支えられてるのがわかる。
トミー「お前重!あ!じゃねーまたねー!!」
ドスンッと俺のことを下ろしてそう言う。失礼な。俺が女の子だったら一発で振ってやる。
リクヲ「カンタくんバイバーイ」
ツリメ「さよなら〜」
そらちぃ「今度はみー連れてきてくださいねー!」
カンタ「絶対連れてこない!!!てか勝手に呼び捨てするな!!!」
アバのみんなが笑ってるのが聞こえる。
そこからの俺は全くと言っていいほど記憶がない。多分寝たかぼーっとしてたかの二択。久々に結構飲んだなあ。
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作者名:みみ | 作成日時:2019年2月11日 14時