17 ページ19
you side
rbr｢毎回ペンダント握るのめんどいやろ？ピアスにしてみたんやけど…。｣
よかったか？っと少し俯きながら聞いてくる。
『…!!なにこれめっちゃ可愛い!!!ロボロありがと!!!』
rbr｢っそうか！！なら良かったわ！｣
なんかロボロ顔が赤いような…
kn｢お前童貞の癖にやるやん。｣
rbr｢うっさいわ！！！！｣
(どうてい？)
なんだろ。そう思い首を傾げるけど
気にせんでええ！っとロボロに言われる。
ut｢Aちゃんつけてみたら？｣
『はい！』
初めて人からなにか貰ったな。
こんなにも心が暖かくなるんだ。
ウキウキしながらピアスを受け取り、
深く被っていたフードを上げる。
もともとつけていたピアスを外して貰ったピアスに付け替える。
(鏡ないかな)
そう思い、きょろきょろ周りを見渡す。
・
・
・
みんなの視線がこちらを向いていることに気がついた。
(え、なんでみんな見てるの。。)
『あ。』
フードを外してしまったことに気づいた。
すぐにフードを被る。
『...。』
os「なんでフード被るめう！！！」
『え、、』
os「かわいいのにもったいないめう！」
(え、かわいい？誰が？？？)
gr「A。なぜ顔を隠すんだ？」
『なんとゆうか。癖で..。』
ut「Aちゃん今夜僕の部屋でお話ｄ『遠慮させていただきます。』ちゅめたい。」
gr「ここでは正体も隠す必要ないだろう。外しておけ。」
『慣れてからでもいい？』
gr「うむ。いいゾ。」
なんやかんやで食事を終え、新しくできた自分の部屋に帰る。
隣の部屋はゾムとショッピさんらしい。向かい側はシャオちゃん。
部屋に入りすぐに、ベットに飛び込む。
(疲れた。。。いろいろ。。)
(初めてあんなに人と話したな。)
眠たくなうとうとし始めるが、
なんか落ち着けず、なかなか眠れない。
完全に目が覚めてしまった。
のどが渇き、食堂にお水をもらいに行こうと部屋を出る。
真っ暗な廊下を歩き、食堂についた。
水を飲み、部屋に戻ろうとする。
？「誰や。」
凄い殺気を感じる。
『あ、、、え、っと、Aです。』
すると暗闇からトントンさんが出てくる。
tn「なんやAさんか。こんな時間に何してるん？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 202人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ネイト - はじめまして！自分こうゆう内容の小説凄く大好きです！これからも応援しますね！更新待っています！ (2020年12月9日 6時) (
レス) id: 58c935ec98 (このIDを非表示/違反報告)
白い風船 - コメント失礼します！あの、1話でカフェラテを飲むシーンの前の文で「つっくって」じゃなくて「つくって」ではないでしょうか？わざとやっていたのであればすみません (2020年10月25日 3時) (レス) id: efb5554960 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - なコさん» ああぁぁ！！コメントありがとうございます!!!頑張ります!!!☆*。 (2020年10月19日 1時) (レス) id: ae98dbe230 (このIDを非表示/違反報告)
なコ - コメ失礼します！皆さんかわええ！更新待ってんるで頑張って下さい！ (2020年10月18日 23時) (レス) id: 5cc4ee344d (このIDを非表示/違反報告)
宿題の答えを召喚！ - これからどうなるのかなぁ〜ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ*･∀･* (2020年10月10日 18時) (レス) id: 4b05c73528 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねむ | 作成日時：2020年10月6日 15時
