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you side
(誰かに作ってもらうご飯はおいしいな。)
ずっと一人だったからね。
隣に座っているまんちゃんとらんらんとは仲良くなれた！
ここのお野菜はらんらんが作っているらしい。。
すごいな。
食事が終わりまんちゃんに手を引かれついたのは中庭。
ここでお茶会するらしい。
os｢Aちゃん甘いもの好きめう？｣
『うん！』
なら良かったと言って、ショートケーキを出してきた。
『美味しそう。』
食べたい。
os｢食べていいめう！｣
そう言ってくれたのでありがとうと礼を言いケーキを口に入れる。
『……!!美味しい！！』
めちゃくちゃ美味しい。
こんなケーキ食べたことない。
os｢良かっためう！！｣
にっこりと微笑みながら私のことをじっと見るまんちゃん。
(めっちゃ見られてる。)
os｢…Aちゃん。聞きたいことあるんやけど聞いてもええ？｣
真剣な顔つきになる。
まぁ。沢山聞きたいことあるよね。
『は、はい。』
少しマンちゃんが怖くなり、敬語に戻る。
os｢Aちゃんはどこから来たん？｣
『東の方の森です。そこで暮らしてました。』
os｢家族は？｣
家族…。
『…家族……それが思い出せないんです。
小さい頃の記憶があまりないんです。
気づいた時には1人で暮らしてました。』
os｢…なるほど。｣
そう言うと手に顎を乗せ、なにやら考え込んでいる様子。
なんか変なこと言ったかなとオドオドしていると
まんちゃんインカムがﾋﾟﾋﾟｯと光った。
すぐに手を当てなにか話してるまんちゃん。
それを聞かないようにじっとしとく。
すると焦った声で
os｢Aちゃん。着いてきて！｣
そう走り出すまんちゃん。
どうしたのかと思い、言われた通り走ってついて行く。
着いたのは医務室。
みんな集まっていた。
ひとつのベットを囲んで。
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ネイト - はじめまして！自分こうゆう内容の小説凄く大好きです！これからも応援しますね！更新待っています！ (2020年12月9日 6時) (
レス) id: 58c935ec98 (このIDを非表示/違反報告)
白い風船 - コメント失礼します！あの、1話でカフェラテを飲むシーンの前の文で「つっくって」じゃなくて「つくって」ではないでしょうか？わざとやっていたのであればすみません (2020年10月25日 3時) (レス) id: efb5554960 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - なコさん» ああぁぁ！！コメントありがとうございます!!!頑張ります!!!☆*。 (2020年10月19日 1時) (レス) id: ae98dbe230 (このIDを非表示/違反報告)
なコ - コメ失礼します！皆さんかわええ！更新待ってんるで頑張って下さい！ (2020年10月18日 23時) (レス) id: 5cc4ee344d (このIDを非表示/違反報告)
宿題の答えを召喚！ - これからどうなるのかなぁ〜ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ*･∀･* (2020年10月10日 18時) (レス) id: 4b05c73528 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむ | 作成日時：2020年10月6日 15時
