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you side
ht「この子なんだけど。。」
連れてきた子は狼。
ht「最近元気がなくて、何かわからないかな。」
『聞いてみますね。』
(どうかしたの？)
〔え、言葉わかるの！？〕
(うん。一応魔女だから。)
〔最近、、ご主人様がケガしてたから心配で....。いつも前線で戦ってるからたくさんケガして帰ってくるんだ。〕
(それは心配だね。でも心配しないで、すぐに治してあげる！)
〔ほんと！？〕
(うん！)
〔ありがとう！！〕
尻尾をぶんぶん振りながら、こちらに近づいてペロペロと顔をなめてくる。
ht「...！」
『ﾌﾌｯ...くすぐったいよ。』
ほほが緩んでしまう。
(とてもかわいい。)
『ひとらんさん、この子体調は悪くないらしいですよ。』
ht「え、そうなの？」
『はい。ご主人様がケガして帰ってくるから心配なんだそうです。』
ht「イフそうなの？」
ひとらんさんの方を見て尻尾を振る。
ht「そっか....。なら良かった。」
と微笑むひとらんさん。
『ひとらんさん。この子のご主人様はどなたなんですか？』
ht「ゾムだよ。」
(ゾムさんか。)
(なんか怖そうやし、会いたくないけど、、約束したしな。)
『ゾムさん今どこにいらっしゃるか分かりますか？』
ht「ゾム？ならここに呼ぶね。」
そう言いインカム？というものでゾムさんを呼ぶらしい。
三分ぐらいしてゾムさんが来た。
(はやすぎん。)
zm「俺になんかようか？」
『あの今どこかケガしてますか？』
zm「ん？ケガ？腹に少しな。」
そういい服をめくりケガを見せてくれる。
(刺し傷かな。すごく痛そう。)
『少し失礼しますね。』
そう言ってゾムさんに近づく。
左手でケガのところに手を当て、右手でペンダントを握る。
『....heal』
そう唱えると、ゾムさんのケガがすぐに治っていく。
ht「....！」
zm「....！治してくれたんか。ありがとうな！！」
パーカーで顔は見えないが笑顔で言ってくれた気がする。
『い、いえ。』
zm「でもどうしてケガしてること知ってたんや？」
ht「イフリートが心配してお願いしたみたいだよ。」
zm「イフそうなん？」
そうイフリートに聞くとそうだよっと言わんばかりにゾムさんに飛びつく。
zm「ﾋﾋｯそうかそうか。」
イフリートを撫でまわすゾムさん。
それを眺めていると
zm「あ、そうや」
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ネイト - はじめまして！自分こうゆう内容の小説凄く大好きです！これからも応援しますね！更新待っています！ (2020年12月9日 6時) (
レス) id: 58c935ec98 (このIDを非表示/違反報告)
白い風船 - コメント失礼します！あの、1話でカフェラテを飲むシーンの前の文で「つっくって」じゃなくて「つくって」ではないでしょうか？わざとやっていたのであればすみません (2020年10月25日 3時) (レス) id: efb5554960 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - なコさん» ああぁぁ！！コメントありがとうございます!!!頑張ります!!!☆*。 (2020年10月19日 1時) (レス) id: ae98dbe230 (このIDを非表示/違反報告)
なコ - コメ失礼します！皆さんかわええ！更新待ってんるで頑張って下さい！ (2020年10月18日 23時) (レス) id: 5cc4ee344d (このIDを非表示/違反報告)
宿題の答えを召喚！ - これからどうなるのかなぁ〜ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ*･∀･* (2020年10月10日 18時) (レス) id: 4b05c73528 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむ | 作成日時：2020年10月6日 15時
