『炎』の守護精 ページ12
リョウスケside
それぞれにすぐに戦える準備をさせ、俺は刀を腰に刺す
ダイキ「どこ行くの？」
リョウスケ「そんなの、1番わかってるでしょ。
リークしたのも」
ダイキは何の事と首をかしげるが俺は鼻で笑った
そして俺はバルコニーに出る
下を見るとたくさんの守護精が上を見上げていた
リョウスケ「話を聞いてくれ」
声を出すと静かになった
リョウスケ「今回、『炎』の守護精が誘拐されるという事件が発生したことに心を痛める」
各々が声をあげる
犯人は誰だ
早く連れ戻してくれ
リョウスケ「犯人はもう分かっている。
…『全て』の守護精だ!!」
ダイキ「断定しちゃっていいの？」
ダイキが口を挟む
リョウスケ「お前だって言ってたくせに」
ダイキはどこかに掴めない
これからどうするのだ
まさかそのまま放っておこうなんて言わないよな
…バカか
リョウスケ「これから我らは彼を救いに行ってくる!!
そして『全て』も消し去る!! 」
守護精たちはワっと沸いた
ヒカル「いいの？
もし消し去れなかったらどうする？」
リョウスケ「それも決めている。
もし消しされなかった場合、責任を負い俺は
それくらいの覚悟があるという所を見せないと
これからが大変だ
タカヒロ「大々的に言ったで…リョウスケ様」
ケント「まっ、リョウスケ様が長の座から降りることなんてないと思うしね」
ノゾム「これでリョウスケ様が降りたらケントのせいやからな」
ケイト「なんで俺のせいなんだよ!!」
リョウスケ「静かに。
今から行くよ」
俺たちは『木の扉』の前に立った
ノゾム「こんなのあったんか…」
ケント「凄ェ…」
2人は感心している
タカヒロは
タカヒロ「これをこうして…こう」
戦いのイメージを出しているみたいだ
リョウスケ「それじゃ…行こか」
俺は『木の扉』を開けた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
祐莉 - 楽しみにしてます！ 全て側が現在ピンチですが、まだ全員登場していないから次の展開が楽しみです♪ (2020年1月22日 1時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - 祐莉さん» コメントありがとうございます♪全てや炎以外に守護精はいるのか？楽しみに待っててください!! (2020年1月21日 7時) (レス) id: 51b819fa88 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 楽しく読ませてもらってます！今のところジャンプ4人・ウエスト3人・セクゾ３人が登場してますが、まだ他のメンバーは未登場なので楽しみです♪ 個人的には、守護精は全てや火以外にも守護族があるのかな？と思いました！ (2020年1月21日 0時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年1月16日 13時
