魔の呼吸の使い手は。(２)【鬼滅の刃】

76.話し下手 ページ42

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｢実弥さんもしかして話し下手ですか？？？｣

｢あ"ァ？？それはお前だろォが｣




｢私実弥さんとは仲良く出来そうです。｣

｢おい話聞けェ｣




あーやっぱ落ち着く〜
何かめっちゃ怖いけど、何しても許してくれそう←←



｢今の柱は弛んでるんですよねッ！！！ほんとじじい共が調子付きやがってッ！！！！あ"ぁぁぁ.....今の柱じゃ駄目だ。上弦になんて勝てっこない...｣



｢...やっぱりお前もそう思うか...まぁ2年も居れば嫌でもわかるよな｣

｢そうですよ！！！あのじじい達私が入ってから全然変わらねぇし！！！...実弥さんが来る前には一人強い人いたんですけどね.....辞めちゃったんですよ...｣



あの人お酒に溺れてないといいけどな...今度様子見に行くか...




｢私ね...無惨に会ったことがあるんですよ｣

｢は？｣



｢理由あって鬼舞辻無惨とは縁がありまして、だから私といると下弦の鬼は寄ってきますよ。
実弥さんも稀血でしょう？私にはその数倍濃い血が流れてる。｣


これまでにも三体？下弦の鬼(元も含む)と戦ってるしなぁ...



｢関係ねェだろォ...お前も柱ならそれくらいの事で弱気になってんなァッ！！｣(割と朝なので小声)



｢！！べっっつに！！！弱気になんてなってませんし！！？？ちょっとこれから先迷惑かけたらどうしようかな！！とか！！思ってただけですし！！？｣
(小声)



｢それを弱気って言うだろォがァ！！！！｣(小声)






｢ふふふふふふ｣

｢何気持ち悪い笑い方してんだよォ｣



気持ち悪いとは失礼な！！美少女の笑顔だろうが！！有難く拝みなさいッ！！←←←(殴)


｢いや、幸せだなと思いましてね。ほら、実弥さんも笑って下さいよ！！｣


｢...｣

｢ぶっワハッハッハッハッッ！！！！全然ッ笑えてないッッッダメその顔でこっち見ないでッッぶひャひャ｣



いかんもう無理完全にメンチ切ってるwwww

てか私の笑い方キモくね？？(今更)




｢...実弥さん、近々下弦かは分かりませんが強い鬼が出ますよ。｣←

｢急にどうしたァ｣



｢いや、幸せな時はいつも大体鬼が邪魔してくるんで、多分実弥さんも道連れです。｣

｢怖いこと言ってんなァ。まぁその時は仲良く殲滅しようやァ｣




｢え？？仲良くしていいんですか！！！やったぁ！！！！！｣←←


｢調子乗ってんじゃねぇよォ！！！！｣






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セリフ多めになってごめんなさい。


無惨のとこ危うく｢奈落｣って書くとこだったwww

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