魔の呼吸の使い手は。(２)【鬼滅の刃】

67.柱達 ページ33

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｢花柱としてカナエ...胡蝶カナエは今日から柱になった。これで柱が9人揃ったね...これからもこの顔触れに変化が無い事を祈るよ｣


はーーーカナエさんが柱になりました相も変わらず天使です。はい。



｢そしてAが元下弦の壱を倒した。
ここ数年下限ではあるけど十二鬼月の出現率が高くなっている。
数年の間に鬼舞辻無惨に動きがあるかもしれない。
呉々も油断しないように。｣




｢｢｢｢｢｢｢｢｢御意｣｣｣｣｣｣｣｣｣




＿＿＿＿＿



｢お前また十二鬼月を倒したのか｣

｢”元”下弦ですけどね...｣



｢それでも十分に誇るべき事だ。｣

｢！ありがとうございます煉獄様｣


槇寿郎さんは瑠火さんが死んでから変わってしまったらしい。
隈が増えたし、心做しか窶れたように見える。

良くここまで柱を続けれたなと思う。原作では多分もっと早く辞めていた。





私には甘いところがあるけど、煉獄さんや千寿郎君には優しくしているだろうか？？

やっぱ男同士というのは意地を張るものなのか？？仲良くして欲しいな。




｢おい｣



煉獄さん...生きて欲しいな...千寿郎君には笑顔でいて欲しい。



｢おい｣



家族は皆で笑顔でいるべきでしょ。
...結婚してぇな←



｢おいッ！！聞いているのか！！！｣


｢あ、申し訳ございません...少々考え事をしていたもので...｣


やべ、存在感薄すぎて気付かなかったら悪いなジジイwww←←



｢まぁ良い...お前次に柱に相応しい若者がいたなら柱を引退しろ｣

｢は？｣


｢お前のような者に柱は務まらん餓鬼は大人しくままごとでもしていれば良いだろう｣


あ、こいつ私の心配してくれてる？？？とか思った私がくそバカ者だったわ

コイツクズだわ隠さんにゴミ箱持ってきてもらおうそうしよう←


｢元よりそのつもりです。私より柱になるべき者はこれから現れるでしょうから。柱就任前にお館様にもお伝えしております。｣


｢ﾁｯ...まぁ良い...調子に乗っていると痛い目に遭うぞ｣


まぁ良い大好きかよ


｢...肝に銘じておきます｣





め、めんどくせぇぇぇぇぇ

なんだあのクソジジイ調子乗ってるのは貴様の方であろう？？？第一お前はモブだろ←←


今の柱やべーよ



｢A...久しぶりだな
下弦の壱を倒したのか...流石だな｣


ぎ、義勇さんが普通に喋ってる？？？？？(失礼)


｢ありがと！義勇もお館様から活躍聞いてるよ｣


｢そうか...だが俺は...｣


あ、これめんどいやつだ


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