魔の呼吸の使い手は。(２)【鬼滅の刃】

57.再会((震え声)) ページ19

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あれ(宇髄さんと熱い友情を確かめあって(笑))から少しして義勇が柱になった。(やっべぇ義勇呼び違和感しかないwwさん付けしそうw)


選別を通過した後、義勇は今まで以上に鍛錬を重ねたらしい。(原作でもあったね( ˘ω˘ ))


それでも錆兎は頭一つ抜けた実力を持っていた。
元々の技量と根性に加え、義勇と同様、鍛錬に時間を惜しまず続けていたらしい(鱗滝左近次談)。




錆兎が柱に就かなかったのは多分私のせいだ。




いくら錆兎を生かすためだとしても、違反行為のようなものだ。というか普通に違反じゃん...


錆兎は私じゃなくて自分を責めたんだと思う。

悪いのは私なのに...



｢俺には相応しくない｣というようなことを言っていたとお館様に聞いた。


私は錆兎に、これからどんなに努力しようと一生消えないだろう罪悪感を植え付けてしまった。


そういえば私、鱗滝さんの所を離れてから会ってないんだよね。

きっまずいなぁ...






そう、実は今日義勇と錆兎に会うのである。





...よし、宇髄さんに背中貸してもらおう。




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｢断る｣



｢まじかよ.........｣



うっそん...宇髄どんまじかよん...



｢悪いな、今日は休暇だからな｣



オフ欲しい羨ましい
今のところ休みまだ貰ってないぞい

どうせ嫁さん達とデート行くんだろう！！！羨ましい！！！←



｢ハァァンくっそ...！まじつらたそ...あの人たちに会うの気まず過ぎるんだが...Jesus｣




｢.........お前...本当に隠さなくなったな...大半何言ってんのかわかんねぇけど｣



やだそんな目で見ないで！！？｢こんなやつだったのか(引)｣って顔に書いてあるから！！泣いちゃうぞ☆(殴



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と、いうことで


やって来ました水柱邸！！！！！(泣)




ええ入るの躊躇う...別に入らなくても気付かれないだろ(?)よし、帰r

｢来たか｣



ええええええぇぇぇ( ᷇࿀ ᷆ )



義勇さーん？？？首締まるんで引き摺らないで？？？



｢錆兎...連れて来た｣




((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ




｢久しぶりだな...A｣



｢お久しぶりでございます錆兎殿...｣



｢何故そんなに畏まってるんだ？何かやましいことでもあるのか？？

俺がAを呼んだのは少し(・・)確認したい事があったからだ｣




答えてくれるよな？？と言わんばかりの((圧))が隠し切れてませんぜ旦那.......ハイ。イイ笑顔デスネ...




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