14.知人の家(2) ページ16
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はい。Aです。
今私は正座なうです。
正座してから多分2時間は経ってます。
正直足めっちゃ痛いっす...。
何でこうなったかと言うと、
「面倒見ろっつってんだよッ!!」
「黙れッ!こっちは嫌だと言っているだろ!!諦めろ!!」
「俺の子だから良いだろッ!!」
このおっさん達に聞いてくれ。
因みに此処、鱗滝さんの家です。
着いて間も無く
「鱗滝、此奴に修行つけてくれ。」って父様が言いました。
いやあんた馬鹿だろ。
話聞く所、久々の再会だろ??その第一声がそれでいいの??
「駄目だ。」
ってキッパリ言われちゃったしさ??諦めようよ!!
鱗滝さんの修行って興味あるけど、原作載ってたの殆どやったよ??
罠がある山下ったし(+猪担いで)、
素振りも死ぬ程やったし(+猪の毛皮着ながら)、
組手やったし(+父様は覆面無し&呼吸決まってないからどっちも刀無しの素手で)。
あれ?私めっちゃプラスされてない???え、気の所為?
猪の毛皮くっさかったんだぞ!暑いし、蒸れるし!!伊之助ほんと尊敬するわ!!
鱗滝左さんは父様に
「今違う子たちを育ててる。その子達で最後にしようと思う。」
と言っていた。
まぁ父様は「知らねぇよ!取り敢えず此奴の呼吸の仕方磨いてくれるだけで良いんだよ!!」
話聞いてやれよ。
...あれ私、この世界来てから言葉遣い悪化してない?大丈夫かな??
「すみません、鱗滝さん。その子達の名と、歳を教えて頂けないでしょうか。」
取り敢えず確認することにした。
だって気になるじゃん!!
もし、それが錆兎達だったらまだ間に合うって事だもん。.........だもんって...もん...うん。
「錆兎、義勇だ。今年で13になる。」
まだ最終選別行ってないんだ、間に合う...!
真菰はまだみたいだな。
「無理は承知で頼ませて下さい。鱗滝さん、どうか此処で修行をつけて頂けないでしょうか...。」
確かに『鬼滅の刃』が大好きだった。
1つの
だって彼らはいつも薄い紙の中、画面の中で触れることは出来ない。
でも今は私の手の届く所に存在して、救うことの出来る『命』。これは
私はこの世界の1人の住人として、彼らを守る。
元々ある
彼らの行く末を見守り、鬼舞辻無惨に会う。
それが私の今後の目標だ。
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ねむる(プロフ) - 霊夢たん!さん» 報告ありがとうございます!!修正出来たと思います!!残念ながらイラストは載せれなさそうですが...(´;ω;`)+応援ありがとうございます!!!!(*´∇`)!! (2020年11月22日 22時) (レス) id: 7408f5f52c (このIDを非表示/違反報告)
霊夢たん! - すみません、イラスト出てませんでしたよ!それと作品とても面白いですね。更新頑張ってください! (2020年11月22日 17時) (レス) id: 196d7d8985 (このIDを非表示/違反報告)
ねむる(プロフ) - 死蝶さん» コメントありがとうございます!!。゚(/□\*)゚。頑張ります...!!! (2019年9月8日 7時) (レス) id: 6e58b0c359 (このIDを非表示/違反報告)
死蝶 - 面白いです!続き楽しみにしてます! (2019年8月31日 8時) (レス) id: a0dd7ebf9f (このIDを非表示/違反報告)
ねむる(プロフ) - ゆーさんさん» ぁぁありがとうございます!!通知見てΣ(GДG )ふぁっってなりました!夜しっかり寝てください笑d=(*´▽`*)=b更新ももうすぐ出来そうですので!ありがとうございます!!! (2019年8月13日 14時) (レス) id: 6e58b0c359 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねむる | 作成日時:2019年7月19日 6時