彼女と少女 壱 ページ5
みやびside
授業が終わり
帰る準備をしております！
『ん……。あ、みやび一緒に帰ろ、』
彼女の名前はAです！
とても可愛らしい私の幼なじみです！
先程までAはずーっと寝ておりました。
勉強の方は大丈夫でしょうか？
みやび「わかりました！さぁ！A！
早く帰りましょう！」
『みやび…元気…ね。なんかあった…？』
みやび「そう見えますか？」
彼女は小さく頷いた
みやび「Aと帰れるのが
嬉しいのでございますよ！」
彼女は呆れたように
『いつも一緒に帰ってんじゃん…。』
と、小さな声で言った
聞こえておりますよ？
豊臣「みやびちゃーん、Aちゃーん
また、2人で帰るん？」
『うん…そうだよ…。』
Aは眩しそうに目をパチパチさせてます
みやび「A？目にゴミでも入りました？」
『んーん、…違う……豊臣さんが眩しくて…』
豊臣「え？褒めてくれるん？嬉しいわぁ！」
別にAは褒めてる訳ではないと思うのですが、？
豊臣「てかさ、みやびちゃんとAちゃんって
いつから仲良いの？」
秀吉くんの言葉で帰る準備をしていた
皆さんが急にこちらを注目してきた
『ぇ……？いつって……いつだっけ？？』
みやび「確か…、8歳くらいの時でしょうか？」
上杉「結構前なんだね」
8歳くらいの時に
Aに出会いました
みやび「あれは、晴天の日でした。」
『ぅわっ…急に語り始めるじゃん…。』
━━━━━━━━━━━━━━━
私が外で遊んでいると
1人の少女が男子複数人に囲まれていたんです
その少女がAです。
「おい！お前！女のくせに
男より強いとか気持ちわりぃな！」
「てか、コイツ顔ブサイクじゃん！笑」
「ほんとじゃーん笑」
なんですの！？あれ！
女の子1人に対して
男の子5人ですの！？
『うるさい…。耳障りだから黙ってくれない？』
「はぁ！？お前うぜぇんだよ！」
今にも男の子が殴りかかりそうな時
みやび「ちょ、ちょっとまっ((
……え？、」
そう、少女は男の子5人を蹴散らしたのです。
━━━━━━━━━━━━━━━
『あれ？そーだっけ…？』
みやび「そうですわ！あの時のAはかっこよかっ
たですわ！」
伊達「Aが喧嘩…。」
榊原「お前喧嘩できたんだ」
『記憶になーい』
みやび「話に戻りますわね！」
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ピピピのピ(プロフ) - にんげんさん» リクエストありがとうございます！ (2023年1月11日 22時) (
レス) id: dd7f2196ba (このIDを非表示/違反報告)
にんげん - 時差すいません！！黒田さんとの絡み宜しければ！ (2023年1月11日 18時) (レス) id: 4f5075ac43 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピのピ - ふゆうさん» リクエストありがとうございます！ (2022年11月4日 8時) (レス) id: 3da0662191 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆう - 上杉さんとの絡みがみたいです！ (2022年11月4日 7時) (レス) @page20 id: 34f774734d (このIDを非表示/違反報告)
ピピピのピ - パンダさん» パンダさん、リクエストありがとうございます！ (2022年11月3日 23時) (レス) id: 3da0662191 (このIDを非表示/違反報告)
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