特進クラスの眠り姫は爆睡中【新・信長公記】

やられたらやり返す関係＊リクエスト ページ22

パンダさん、リクエストありがとうございます！

Aside
『おい、前田』
前田「なんだよA」
『私の席は？』
前田「お前の席ねぇから」
『お前！それ何百年前のネタだよｯ！？』
しかもちゃんときれーいに片付けてんじゃんｯ！
前田「ふふん」ﾄﾞﾔ
『そんなドヤ顔すんなって…』
よし、やり返す何倍にしてやり返す

『前田〜』
前田「何、A…は？……」
ｷﾞｭｩｯ
私は前田の腕にくっつき上目遣いをしております
上目遣いって言うか前田がデカすぎる
『前田〜♡』
ふっ、思春期男子めこんなのでやられるのか愚かめｯ！！！
前田「ちょｯ……おまｯ…何してｯ…！」
『えぇ？いいじゃ〜ん♡』
前田「ｯ…！……」
まぁ、こんなもんよ
これだけじゃあ終わりませんよ
『……』ﾆﾔｯ

『お返しじゃいｯｯｯｯ!!!!』
軽くねホントにかるーく
前田の急所を狙いました、はい
前田「ｯｯｯ〜……!?!?!?」
『やぁん、痛そ〜』
前田「ｯくｯそｯｯ……！！」


前田side
前田「いってぇ…。」
やられたわ、クソ痛い
でも、正直良かったっちゃぁ良かった
やり返す絶対何百倍にして返してやる

『ｽｩｰ……』
こいつ気持ちよさそうに寝息をたててるよ
Aは授業中寝てるなんなら授業終わってからもだ
みやび「本当にやるのですか…？」
前田「おう！日下部手伝ってくれるか？」
みやび「私はどうなって知りませんからね？」

『ふぁ、……おはようみやび…。』
みやび「えぇ、おはようございます。あ、そういえば先生が
Aが寝てた罰として課題を
沢山用意してましたよ」
『え"？嘘』
みやび「私預かっておきましたわ」

ﾄﾞﾝｯ!!!!

『う、嘘ｯ！？こんなにｯ！？』
みやび「ちなみに提出日は明日だそうです。やれなかったら
わかっているだろうなと言っておりました」
『……おわったｯ！おわったって！』

〜次の日〜

『はぁ……はぁ……できた肉山できたぞ！』
肉山「ん……？俺はそんな課題出してないぞ？」
『は？』
前田「へｯ、この前のお返しぃ」
『クッソ野郎ぉ！』
前田「ざまぁみろ」
『ｯｯーー……！』

はぁ、楽しかった
Aのあの顔面白かったなぁ
また、ちょっかいかけにいくか！

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