『花』の守護精 ページ31
ジュンタ side
アキトとトモヒロが鏡から出てきた
トモヒロは重力をコウキにかける
アキトはそのまま俺のところに来た
アキト「ジュンタくん。
トモヒロと助けに来た」
トモヒロ…と?
ジュンタ「…今の俺を見ないでくれ」
俺は一瞬考えたけど、アキトから目を離す
アキト「破壊された機能は元には戻らんと思う。
けど…これから破壊される機能は止められるんや」
そんなこと言われても…
アキト「トモヒロも俺も、コウキをぶっ飛ばしたいのは同じや。
今回は譲ったる」
俺は驚いた
アキトからこんなことを言われるなんて…
俺はトモヒロの元に向かった
ジュンタ「…トモヒロ」
トモヒロ「なんや…なるべく…早くして欲しいん…やけど」
ジュンタ「ホンマに…ええんか?」
トモヒロは辛そうにだが、微笑んだ
俺は鞭を持ち直す
ジュンタ「…ありがとう、
『
それが父さんに当たると、何かが壊れた感覚がした
…父さんの能力やろうな
その反動に耐えきれず、父さんは意識を失ったんや
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2020年3月17日 18時