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『花』の守護精 ページ12
ジュンタ side
Dangerous games…
シノンらしいわ
俺は…目の前の父親を睨みつける
コウキ「おいおい…父親を睨みつける息子がどこにいるんだよ」
ジュンタ「ここにいるわ。
…ドアホが」
そして隣には相棒のアキト
『全て』の守護精、トモヒロが並んだ
トモヒロ「俺も…ユウヤ様を傷つけたやつに同等の傷つけんと気がすまん」
アキト「…その面、二度と会えへんようにしてやるわ」
…頼もしい
ジュンタ「トモヒロ。
お前の能力なんや」
トモヒロ「『重力』。
ジュンタは？」
ジュンタ「『破壊』や。
よろしく頼む」
1言、2言で済む挨拶
それだけで良かったわ
コウキ「…ジュンタ。
残念だよ」
ジュンタ「何が残念なん？」
コウキ「お前がコウヘイ様の使いにならないだなんて…」
…何言ってんねん
アキト「ジュンタくんは今コウタ様の使いや。
アンタらに道を決める筋合いなんてない」
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年3月17日 18時
