『花』の守護精 ページ11
アキト side
?「『
その声が聞こえた時
ものすごく安堵した
遅いって言いたかった
ユウト「…最悪」
ユウトくんはそれだけ言うと、長い足でコウヘイを蹴り飛ばした
ユウリ「あーあ。
ユウヤボロボロじゃん」
そしてユウヤのところにはユウリくんが
コウタ「…ソウ」
ソウのところにはコウタ様が行った
コウヘイ「なんで…お前らが…」
コウヘイは蹴られた腹を押さえながら言う
コウタ「そりゃ…優秀な人材がこっちにはいますからね」
コウタ様はチラリと俺らを見た
…そう
今回の騒動、俺の『鏡』の力でコウタ様に伝えたのだ
シノン「それならさ…いいこと思いついたよ」
すると今まで黙っていたシノンが喋りだした
そして指をパチンと鳴らす
次の瞬間、俺らは別の空間に移動していた
フウマ「なんだ…これ」
シノン「これから行われるのはDangerous games!!
勝った方が『全て』の長に。
負けた方が追放されるっていう簡単なゲームだよ!!」
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2020年3月17日 18時