じゅーろく ページ25
gr「まぁ、そもそもトン氏もオスマンも…ほかは知らんが結構Aのことは信用してると思うゾ」
『？…トントンは僕のことを信用してくれてるの？』
gr「あぁ、Aが思ってる以上にな」
トントン、僕と話すときに目反らしてたからスパイとか疑われてるのかと思ってたけど…
…信頼してくれてたんだ、嬉しいな！
さて！テンション上がってる内に書類やっちゃお！
『えっ…と？書類ってこれ？って…え！なに？この書類の山…』
さっそくやる気を削ぐように立ちはだかる僕の身長を越えそうなくらいの書類の山！(154��)
『…あの？これって全部トントン１人の書類？』
gr「ん？いや、これは大先生とコネシマとシャオロンと…チーノと俺のもあった気がするゾ！」
『5人の書類を…いや、6人だな、6人分の書類を１人で？そりゃ4徹もするよな…』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
gr「おーいA？」
『はぁ…トントンって苦労人なんだね！』
gr「？あぁそうだぞ！俺が苦労かけてるからな！」
『自信満々に言えることじゃないよ…』
そんな無駄口を叩きながらどんどん書類を進めていく
グルッペンはときどき部屋から抜け出そうとしているからそれにも注意して進めていく
gr「…そういえば、Aはどうして何でも屋をしているんだ？」
『？いや、どうした急に？』
gr「いや、お前ほどの強さなら軍で働くことも可能だろ？何故、能力を最大限に生かさない？」
…能力を最大限に生かせって言ってもな、僕の能力は「コピー」だし…
僕の過去知らないから言えるんだろうな
『ん〜…気まぐれだよ、気まぐれ』
gr「…そうか」
グルッペンの鋭い赤い目は
まるで僕の嘘を見抜いているかの様にまっすぐ僕のことを見ていた
___
『ん〜、やっと終わったぁ〜』
gr「おぉ、お疲れ様」
グルッペンがコーヒーをいれてくれた！
ナヌ！砂糖とミルクが付いてるだと？！
こやつ…出来る…！()
『ありがとう！』
よし、めっちゃミルクと砂糖を…
gr「www凄い入れるなw」
『これくらい入れないと苦いんだよ…ちなみに、グルッペンは書類終わった？』
gr「あぁ、終わったゾ！」
『お！偉い！流石グルッペン！』
gr「ん…そう、そうだろう！」ﾄﾞﾔｧ
すんごいドヤってるwおもしろw！
gr「そろそろトン氏起こすか」
『ん、そうだね…おーい、トントーン？』ﾕｻﾕｻ
tn「ん…ぁ？ぉはよう？」
『ん、おはよ、書類終わらせといたよ』
tn「…ぇえ？！終わらせた？あれを？す、凄い…！ありがとう！」
人助けも良いものですなぁ！
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コミュ障のアホの子 - 宇琉夜ハルさん» ご指摘ありがとうございます！直させていただきました！これからもよろしくお願いします！ (2021年11月23日 14時) (
レス) id: 7d5c2c487a (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 18ページでzmではなくzmさんですよ (2021年11月16日 9時) (レス) @page18 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
コミュ障のアホの子 - 未完成さん» コメントありがとうございます！直させていただきます！本当ですね…深夜テンションで書いたのが良くなかったのか…(言い訳)ご指摘ありがとうございました！ (2021年8月10日 16時) (レス) id: 7d5c2c487a (このIDを非表示/違反報告)
未完成 - 濃い水色は青やん（？）薄い青は水色やん（？）……え？ (2021年7月29日 21時) (レス) id: bcd7d9fd01 (このIDを非表示/違反報告)
壯 - 頑張ってくださいぃ応援してますぅ (2020年8月30日 13時) (レス) id: 1d274a3409 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コミュ障なアホの子 | 作成日時：2020年7月23日 19時
