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あれから少しだけ一緒に寝てご飯を食べた
時間を忘れる程、幸せだった
「A〜」
べったりくっ付いて首元にすりすりと頭を寄せる
『こらこら、擽ったいよ』
「だっていい匂いする…」
顔を上げると不思議そうにしてた
こんなA…珍しい、かも?
なんか…
「可愛い…」
呟くとそっぽを向く
「っ…?!こっち向けよ…!!」
『…嫌だ』
「俺の方ちゃんと見て…!!」
無理矢理こっちに向けると赤面してた
珍し過ぎる光景にぺたぺた触ったりして楽しんでたら
「ひぁっ!!?」
背筋をなぞられ肩が跳ねる
「も、やめる!やめるから…っ!!」
『…ん』
「はぁ…」
腕の中で乱れた息を整える
Aがなんか積極的な気がする…
…確かに新鮮だし、昨日教えてくれた事もあるから嬉しいけど!!
けど…どうしたらいいか分かんねぇ…
俺が悶々としている中、Aはソファに横たわる
「風邪引くぞ、こんな所で寝たら…」
かもね、なんて言いながらソファと自分の間に俺を抱き込んだ
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眠猫 - 堕天使ルイさん» それはこれから書きますので良ければこれからもみてください(´・ω・｀) (2018年3月30日 17時) (
レス) id: 8fe4170db8 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルイ - ……………あ″ぁ…やばい…めっちゃ泣ける。花宮、これからどうするの…？そもそも、夢主どうしたの…？ (2018年3月28日 3時) (レス) id: 3344530ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠猫さん | 作成日時：2017年12月9日 23時
