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険悪なままの次の日、Aと学校へ向かった
「まぁ、今日は1日3年生と過ごして来年の過ごし方をしっかり学んで…って、生徒会長のAさん?聞いてますか?」
今日は年に1度の2.3年の合同授業でAは俺の隣でうとうとしていた
昨日の1件でかなり疲れているらしい
『はぁ…一々言われなくても聞いてますけど?第一説明長過ぎですよ』
どうでもいいと言わんばかりな伏せた瞳
当然血気盛んな今年来たばかりの教師はキレる
「Aさん!!?対して成績も良くないくせに何を…!」
『あのですね…今年来たばかりだから知らないのかもですが…』
相当虫の居所が悪いのか立ち上がり教師に向けて嗤う
『ここじゃ成績が全て。総合テストの結果で生徒会役員も決まる。それすらもご存知ないのですか?』
圧をじわじわとかけて追い詰めていく
そこに校長が来てまあまあ、と宥めた
ふん…つくづく頭良い奴には甘いな
「それじゃあ2年生の皆さん、3年生の皆さんと勉強するなり話すなりして下さい。配ったプリントもしっかりして下さいね」
いい人顔で笑いその教師を連れていった
『あー…面倒くさ…』
…やっぱり昨日の1件でかなりAは疲れている
だってこんな事言う様な奴じゃねぇし
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眠猫 - 堕天使ルイさん» それはこれから書きますので良ければこれからもみてください(´・ω・｀) (2018年3月30日 17時) (
レス) id: 8fe4170db8 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルイ - ……………あ″ぁ…やばい…めっちゃ泣ける。花宮、これからどうするの…？そもそも、夢主どうしたの…？ (2018年3月28日 3時) (レス) id: 3344530ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠猫さん | 作成日時：2017年12月9日 23時
