【名探偵コナン】とりあえず意味深な事言って疑われたい【トリップ】

私の理性「頑張った」 ページ15

はい。皆が疑問に思ってることあるよね。



"何故私は警察学校組が来るのが分かったか"



え、違う？？え、……そう？


あ！いやいや、違うでもそうでもどっちでもいいです。説明します。



えっとね、まず安室さんと話してたやん？

あの後さ、「貴方ご友人、ひょっとしたら生きてるかもね」って言おうとしたのよ。

その前に何となく店の外見たんだよね。




そしたらさ、居るのよ。警察学校組の皆様が。

危なかったよ。叫んじゃうかと思ったよ。だって生警察学校組だよ！？輝きすぎてまた目をやられるところだったよ！！うわあああ！！！


まぁ、そんな気持ちを1tくらいの理性で押しとどめたよ。褒めて。




そんで、「貴方のお友達が来たみたいですよ」って言ったんだよ。

はい解決。スッキリしたね！(自己満








．








で、次の問題は今の状況ですよ。






安「……………………………………」




諸「あ、安室…さん…………………？(汗」




松「おい、こいつ大丈夫か？さっきから息の音一つもしねぇぞ」




萩「はぁ！？嘘だろ！？おい！！降………じゃなかった！安室！！！おいしっかりしろ！！死 ぬなぁ！！」




伊「まぁ、俺達が言える事じゃねぇな、ソレ(正論」





諸「うっ………ごめんな………ごめんな零(ゼロ)おぉお！！！」






ああぁ、言っちゃったよ。


しっかり、ひーくん！！






安「ﾊｯ………………えっと、コスプレか何かですか？」





やばい！安室はまだ現実を受け止められていない！！

てか、コスプレってなんだよ！この世界じゃただの警察官だよ彼らは！！！ただの警察官のコスプレなんかしないだろ！！しっかり！！






伊「あー……まぁ、一旦落ち着け。俺達はお前と話がしてぇんだ。今が無理ってんなら後日でもいい」






頼もしいぜ。惚れてまうやろ。






安「ｯ！……………後日でお願い…します…………」






安室さんはグッと下を向く。






松「……そーかよ。じゃ、撤収しようぜ」




萩「そーだな。……ほら、お前も帰るぞ」




諸「！……零……………」




伊「じゃあ、また明日な！」






皆が店を出て行く。


さっきまで賑やかだった店は一瞬にして静かになった。






安「………………………………」







安室さんは下を向いたままだ。

前髪が邪魔で表情は伺えない。









安「……………




……質問しても…いいですか…？」








先に口を開いたのは安室さんだった。

結局シリアスになってしまう駄作者→←抱きつきたい（本望）

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