年下彼氏はアイドルくんです！？【3】 (ページ4)

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目黒『しょっぴーにちゃんと話すよな？』

「、、、もちろん。」

正直言って翔太くんに会うのが怖い。

、、翔太くんに甘えてしまった自分が悪いんだけどね

めめはふーんと呟く。

「てか何で知ってるの？！」

目黒『俺天才だから(笑)』

「意味分かんないんだけど。」

ーピンポーンー

「あ！ラウ来たかもっ！」

ガチャっと扉が開く音が聞こえて玄関に行く。

『Aちゃん～！！会いたかった～』

目を輝かせてヨシヨシしてってジェスチャーしてくるラウール。

「はいはい(笑)ラウお疲れ様～」

嬉しそうに頬を擦り寄せてくる。

目黒『俺の存在忘れてね？』

完全にめめの存在忘れてた、、

あちゃーって振り返ると呆れた顔しためめがリビングに戻っていった。

『ねぇ！めめになんもされてないよね？！心配だよ～僕。』

そう言って全身をペタペタ触ってくる。

目黒『こんな色気もないやつ手出す気にもならねえわ。』

「は？？？こっちから願い下げだし！！」

『Aちゃんにそんなこと言うなー！』

たとえ彼氏が出来たとしても彼は相変わらずうちには遊びに来ます。

私の家をなんだと思ってるのか、、、

だけどなんやかんやで助けてくるし私の気持ちをわかってくれる。

だからこれからも宜しくね、恵比寿くん！

じゃなくて！目黒くん！