岩谷翔吾 ページ6
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翔「A〜？」
貴「う〜ん？」
翔「A〜」
貴「なに〜？」
翔「ねぇ〜」
貴「も〜なに？」
翔「課題まだ終わらないの？」
貴「ちょっと待っててよ」
さっきから私のベットでゴロゴロしながら私を呼ぶのは、1歳だけ離れているお兄ちゃんの翔吾
1歳しか離れていないため、ほぼ双子のようなもので
周りがびっくりするぐらい仲が良くて、兄弟だけど親友のような存在。
翔「課題なんて授業中にやればいいのに、なんで家でするのかわからない」
貴「うるさいな〜」
翔「だいたいさ、夜にやればよくない？」
貴「夜は、外で食べるって言ったのは翔吾でしょ
だから、今やってんじゃん」
翔「そんなイライラしないでよ」
貴「もう、鬱陶しいな
ほかの人と行けばいいじゃん。」
今朝、買い物に行こうって誘われたから
急いで課題をやってるのにさっきから翔吾はしゃべりかけてきて邪魔ばっかり。
ズキズキと痛む頭を押さえながら課題に取り組めば
黙って部屋を出ていく翔吾。
すぐ隣の部屋の扉が閉まる音がしたから自分の部屋に戻ったっぽい。
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ねむ(プロフ) - 美桜さん» コメントありがとうございます！もっと楽しんでいただけるように更新続けるので、これからもお話楽しんでいただけますと幸いです！ (2020年12月13日 18時) (
レス) id: e6b4e4763b (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 初めまして！楽しくお話読ませていただいてます！無理をなさらず更新頑張ってください！ (2020年12月10日 22時) (レス) id: 6f1a5651d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむ | 作成日時：2020年11月15日 17時
