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彰「ただいま〜」
貴「おかえりッ」
海「おかえりなさいです〜」
彰「なんか、この光景見慣れてきた」
仕事から帰ってきた山彰さんが呆れ顔でリビングに入ってくる
それもそのはず
付き合う前から何かと理由をつけて山彰さんと一緒に住んでるAに会いに来ていた。
付き合ってからは、山彰さんの家であることを良い事に堂々とAに会いに来る。
彰「もうさ、俺の服着て2人で出かけて来たら？
Aと俺、そんな背の高さ変わらないから、キャップ被ってたらわからないだろ」
貴「それいいね！」
彰「間違っても、外で手繋いだりキスしたりするなよ
EXILEの弟分グループ内熱愛って見出しに載る気ねーからな！」
海「それは怖すぎる」
貴「そうと決まれば、今すぐ出かけよ！
映画、映画いこ！」
彰「は？飯は？
俺のご飯は？」
貴「え？何さみしいの？
はぁ、手のかかるいとこのお兄様だなー」
海「じゃ、じゃあ！
ご飯食べたら、星探しに行こ」
貴「わぁ、いいね
星探しにいこ！」
彰「もう何でもいいから飯」
貴「はいはーい、待っててね」
俺とAを呆れ顔で見ながらも、何かとこうして俺らが一緒に居れるように考えてくれる山彰さん
海「山彰さん、あざっす！」
彰「急。まあ、いいけど」
これが、俺とAの秘密のデートの始まり。
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ねむ(プロフ) - 美桜さん» コメントありがとうございます！もっと楽しんでいただけるように更新続けるので、これからもお話楽しんでいただけますと幸いです！ (2020年12月13日 18時) (
レス) id: e6b4e4763b (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - 初めまして！楽しくお話読ませていただいてます！無理をなさらず更新頑張ってください！ (2020年12月10日 22時) (レス) id: 6f1a5651d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむ | 作成日時：2020年11月15日 17時
