6ページ目 ページ6
ロボロが静かになってから、ぽつりぽつりと神は話し出した
shi｢俺たち3人は自然とふってなんかきたから、それほど苦痛もなんもなかってん…でも、体験した鈴音なら、分かるやろ……?思い出した途端に来る強烈な頭痛とそれに伴う吐き気等の副作用｣
｢うん……しんど……かった…｣
ロボロと兄さんが心配そうに此方の方を見るから大丈夫だよ、微笑む
shi｢それと、鈴音の最期……｣
と、苦しそうに呟く神
私だって覚えてる
突然に訪れる自分の命が無くなっていく感覚
此方に呼びかけて必死に繋ぎ止めようとする皆の辛そうな顔
｢あの顔……僕の………せいで…………｣
rb｢違うっ!!あれは鈴音のせいとちゃうっ!!｣
｢でも!あれは僕がs……!!｣
と、言っていた時に自分の頬に温もりを感じる
其方の方向を見ると兄さんが頬に手を伸ばしていた
ni｢懐かしいね…一人称が僕の鈴音……｣
｢あ、あぁ……まだ焦ったりしたりすると、出たりするみたいで…………｣
ni｢……あれはね、鈴音のせいじゃないよ｣
rb｢せやぞっ!!あれは、あいつがっ!!｣
と、珍しく声を大きくして叫ぶ
shi｢ロボロ……やめてあげて｣
rb｢へ…………?｣
と、ロボロが此方を見る
相当、悪い顔をしてたのだろう
rb｢ごめん………………｣
と、短く言って座った
｢だから、私は思い出させたくない
あんな、辛そう顔見たないねん…｣
ni｢なら、俺たちは鈴音に従うだけだよ｣
shi｢そうだね…w｣
ni｢あ、因みに鈴音はロボロのクラスに入れたから｣
｢え………?｣
rb｢さすが、プロw｣
｢じゃあ、よろしくロボロ……w｣
rb｢任せろぉー!俺が守ったるからな!!｣
shi｢いや、鈴音の方が強いw｣
ni｢それなw｣
rb｢じゃかしいんじゃ!!お前ら!!｣
気合いや、気合いとガッツポーズを決めるロボロ
と、あの頃の会話に笑う
それにつられて3人も笑う
そんな空間もすぐ消え去ると走らずに………………
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
はい、音夢です〜
実は今回登場したのはですね……
僕の小説がランキング入ったからですね!
めちゃ嬉しいです!!
お気に入りもして下さって有難う御座います!!
これからも、記憶を失った彼らと学パロを宜しくお願いします
って言って上げたばっかなんですが……
保存して通知見た瞬間
フリーズしました
174位??
はぇ……ってなりました
感謝です！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
音夢(プロフ) - リアさん» いつもありがとうございます！これからも宜しくお願いします！ (2020年4月12日 19時) (
レス) id: d2b1ffb567 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - しおりんさん» 応援ありがとうございます！！褒めてもらえて嬉しいです！ (2020年4月12日 19時) (レス) id: d2b1ffb567 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - 音夢さん» 更新頑張ってください!!!面白かったのでお星様一番右側押しちゃいました(^∇^) (2020年4月12日 15時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - この作品、とても面白いです！ 何時も楽しみに読んでいます。 そして、これから鈴音ちゃんが紅葉ちゃんに対してどのように打ち勝つのかが楽しみです！ 更新頑張って下さい!! (2020年4月12日 13時) (レス) id: 125744f577 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - るいさん» 此方こそ教えて下さり助かりました、有難う御座います！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 92e8bb2c7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：無名。 | 作成日時：2019年12月27日 18時
